Dellows News

ティーエスアルフレッサがプラチナくるみん認定を取得 グループで2社目

医療用医薬品等卸売事業を行うティーエスアルフレッサ株式会社は、優良な「子育てサポート企業」として厚生労働大臣より「プラチナくるみん認定」を取得した。広島県広島市に本社を置き、髙橋卓詩氏が代表取締役社長を務める同社は、制度改正に伴う経過措置に基づき、改正前の認定基準により認定を受けた。今回の認定により、アルフレッサグループにおける同認定の取得企業は2社となった。

育児休業や休暇取得の主な実績

公表された主な実績によると、2024年4月1日~2026年3月31日を対象期間とする育児休業取得率は、男性が84%、女性が90%となった。なお、育児休業取得率は子が出生した年度と育児休業等を取得した年度が異なる場合があるため、分母と分子の対象者が一致しない場合があるとしている。

また、2025年度に出産した女性社員のうち、出産後1年以上継続して在職している女性社員の割合は100%となった。2025年4月1日~2026年3月31日を対象期間とする年次有給休暇取得率は70.5%を記録している。

男性の育休取得推進と両立支援の取り組み

ティーエスアルフレッサでは、男性も育児に主体的に関わることが当たり前の職場づくりを進めている。取り組みは2011年に現在の代表取締役社長が育児休業を取得したことを契機に開始された。育児休業取得奨励金制度の導入や本人・所属長への取得勧奨、給付金や給与影響額のシミュレーション提供などを進め、2022年に「くるみん認定」を取得した。

さらに、2024年4月から2年間の一般事業主行動計画に基づき、子どもの学校行事への参加にも利用できるよう看護休暇制度を拡充したほか、時間単位の有給休暇制度を導入した。育児休業からの復帰時にキャリアプランに関する意向を聴取するなど、仕事と育児の両立およびキャリア形成を支援する環境整備も行った。

「プラチナくるみん認定」は、既に「くるみん認定」等を受けた企業のうち、仕事と子育ての両立支援について、より高い水準の取り組みを行い、一定の基準を満たした企業が受けられる特例認定である。

アルフレッサグループにおける各認定の取得状況は以下の通り。

  • 「くるみん認定」取得企業
  • 株式会社琉薬(2013年)
  • アルフレッサ ファインケミカル株式会社(2019年)
  • ティーエスアルフレッサ株式会社(2022年)
  • アルフレッサ株式会社(2024年)
  • アルフレッサ ファーマ株式会社(2025年)
  • エーエル プラス株式会社(2026年)
  • 「プラチナくるみん認定」取得企業
  • アルフレッサ ファインケミカル株式会社(2025年)
  • ティーエスアルフレッサ株式会社(2026年)

アルフレッサグループは人財戦略の一つとして「DE&I」の推進を掲げており、今後も多様な人財がそれぞれの個性や能力を発揮し、活躍できる環境づくりに取り組んでいくとしている。

本記事はアルフレッサグループの発表をもとに作成。

アクセスランキング

今日

1週間