八洲学園大学国際高等学校が八洲学園大学の「特修生」制度を活用し高大連携を強化
八洲学園大学国際高等学校が、自校生徒に対し八洲学園大学の「特修生」制度を活用した支援を始めました。
学校概要
学校名:八洲学園大学国際高等学校
所在地:沖縄県国頭郡本部町備瀬1249
開学日:2000年(平成12年)4月1日
代表者名:鈴木 啓之(校長)
HP:https://www.yashima.ac.jp/okinawa/
事業内容:短期集中スクーリング方式のために開校した『日本初』の通信制高校
新しい教育システムの導入
新たにスタートした「特修生」制度の活用により、高等学校在学中に八洲学園大学で履修が可能となります。修得した単位は同大学に入学後に卒業単位として認められます。高等教育と大学教育をシームレスにつなげることができる、画期的な取り組みと言えるでしょう。
八洲学園大学について
所在地:神奈川県横浜市西区桜木町7-42
開学:2004(平成16)年4月1日
代表者名:水戸部 優子(学長)
HP:https://www.yashima.ac.jp/univ/
事業内容:日本で初めてeラーニングを利用して学位や国家資格取得を実現しました。また、就職支援を実施し、eラーニングによる支援を展開しています。
まとめ
八洲学園大学国際高等学校は、新たに独自性を持つ「特修生」制度を導入しました。この活用により、生徒は大学入学後にスムーズに進学することが可能となり、強力な支援を実現します。大学と高等学校の連携強化による新たな教育への挑戦が始まりました。
プレス提供元:ぷれにゅー