明治安田総合研究所、がん患者支援を研究するラベンダーセンターを開設へ
株式会社明治安田総合研究所は、患者や家族、医療者など、がんにかかわるすべての対象を尊重し、心理社会的支援を基盤とした調査・研究などを行う専門チーム「ラベンダーセンター」を立ち上げた。医療の進歩により治療と生活の両立が進む一方、仕事や家庭、経済的な不安といった課題に対応することを目指す。開設日は2026年11月2日(月)を予定している。
設立の背景と目的
医療の進歩によってがん治療と日常生活を両立できる可能性が広がる一方で、仕事や家族との関係、経済的な不安など、医療だけでは解決しきれない課題も少なくない状況がある。
こうした課題に対し、同センターは心理社会的支援を基盤として、病気とともに生きる人々だけでなく取り巻く社会までを持続的に研究し、時代に即したサービスづくりや政策提言に挑戦するために立ち上げられた。
名称の由来とスローガン
がんの種類や治療の段階を問わず、がんにかかわるすべての対象と歩んでいきたいという考えから、すべてのがんを表す色とされる「ラベンダー」を冠して名称が設定された。
センターのスローガンには「がんと生きる時代の、新しい安心を創りあげる」を掲げている。
今後の取組事項
活動においては、患者や家族が直面する日常の不安への対応を起点とし、暮らし全体を支える心理社会的支援を基盤とした調査・研究や政策提言などを行っていく。
代表取締役社長を務める森本 律子氏のもと、株式会社明治安田総合研究所は同センターでの活動を通じて多様なパートナーと協力し、誰もが安心して自分らしく生き続けられる社会の実現に貢献していくとしている。
- 名称:ラベンダーセンター(英語表記:Lavender Center)
- 開設日:2026年11月2日(月)
- スローガン:がんと生きる時代の、新しい安心を創りあげる
- ホームページ:https://www.myri.co.jp/lavender-center/
本記事は株式会社明治安田総合研究所の発表をもとに作成。
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