THE RICH、世界初とする国産シルクと国産米の発酵化粧品原料を開発
「SILK THE RICH」の販売を手がける株式会社THE RICHは、国産シルクを国産米とともに発酵させた独自の化粧品原料「INCI:Lactobacillus/Rice/Silk Ferment Filtrate(和名:乳酸桿菌/(シルク/コメ)発酵液)」の開発に成功した。国産シルクと国産米を組み合わせ、乳酸桿菌により発酵させた化粧品原料として世界初となる(2026年10月時点、当社調べ、和名申請中)。伝統素材であるシルクと日本の発酵技術を融合させ、髪や肌へのうるおいやなじみを高める効果が期待されている。
伝統産業の活性化を目指す開発背景
シルクは古くから暮らしを支え、日本の伝統産業や文化を象徴する素材として親しまれてきた。一方で、近年は養蚕農家の減少や生産量の縮小などを背景に、日本のシルク産業は大きな転換期を迎えている。
こうした状況を受け、同社はシルクが持つ本来の価値を現代の美容市場で再定義し、新たな需要創出を通じて産業の活性化と持続的な発展に貢献することを目指し、研究開発に取り組んできた。
国産シルクと国産米を乳酸桿菌で発酵
今回開発された原料は、国産シルクと国産米を乳酸桿菌で発酵させて生まれた独自の化粧品原料である。日本が長年培ってきた文化と技術である発酵に着目し、伝統素材との融合を図った。

シルクは18種類のアミノ酸を含む天然由来のタンパク質繊維で、高い保湿性を持つことから美容素材として活用されてきた実績がある。本原料は、発酵の力を活用することで髪や肌へのうるおいやなじみを高めることが見込まれている。
美容領域での活用と今後の展開
同社は今後、開発した原料を活用したヘアケア製品の開発を手始めに、スキンケアやボディケアといった幅広い美容領域への展開を進めていく方針だ。
シルクが持つ価値の創出と活用可能性の拡大を進めることで、日本のシルク産業の発展に寄与していくとしている。
株式会社THE RICHの概要
- 社名:株式会社THE RICH
- 本社:東京都渋谷区東3丁目25−11 Tokyu Reit恵比寿ビル 6F
- 代表者:代表取締役社長兼CEO/founder 三浦 裕太
- 会社URL:https://about.silktherich.com/company
- 製品URL:https://about.silktherich.com/
本記事は株式会社THE RICHの発表をもとに作成。
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