白浜町とLocal Bridge、観光DXアプリろかとらべるの実証事業を実施へ
白浜町は、合同会社Local Bridgeとの官民共創事業として、同社の観光DXプラットフォーム『ろかとらべる』を活用したデジタルスタンプラリー実証事業を白浜町内で実施する。AIとNFC技術を用いた次世代型スタンプラリーを通じ、観光周遊の促進や町内のPRを図るとともに、アプリで収集した動態データを活用して持続可能な観光マーケティングへの有用性を模索する。
実証事業の概要と目的
本実証事業では、NFCタグタッチによるスタンプ取得とAI観光案内を組み合わせた多角的な検証が行われる。町内30箇所(予定)にスタンプラリースポットが設置され、アプリを活用して移動順序や滞在時間などの動態データを収集する計画となっている。
実証運用の期間は2026年11月1日~2027年1月31日で、効果検証は2027年2月~3月に実施される予定。
利用者は、店舗や観光地に貼られた「NFCポスター」にスマートフォンを近づけてタッチすることでアプリストアを立ち上げ、専用アプリをダウンロードしてスタンプを取得する。
スタンプラリーでは周遊数に応じた特典が用意されている。

- 3箇所巡ると地域通貨Yanico500円分(先着200名様)
- 10箇所巡ると4000円相当のお土産が当たる(抽選6名様)
また、対話型AIが「近くのおすすめカフェ」や「混雑を避けた穴場スポット」を提案し、周遊だけでなく購買も促す設計となっている。
福岡で先行トークイベントを開催
実証事業の開始に先立ち、2026年10月9日には福岡市で事業に関するトークイベントが開催される。民間企業と行政の対談形式で事業の立ち上げ経緯や官民連携の実態を伝えるほか、NFCタップ体験も行われる。
イベントの概要は以下の通り。
- イベント名:[ろかとらべる×和歌山県白浜町]スタートアップ×行政 人流データで挑む観光DX〜「AI×NFCスタンプラリー」周遊データ取得の実証事例〜
- 日時:2026年10月9日(金)17:00〜18:00(16:45受付開始)
- 会場:WeWork 天神ブリッククロス(福岡県福岡市中央区天神1-7-11)
- 参加費:無料(白浜町クラフトビール等の試飲付き)
- 登壇者:合同会社Local Bridge 代表 滝本 颯真 氏 / CTO 角田 悠綺 氏、白浜町東京事務所 所長 鎌谷 隆志
- 備考:九州最大級のテックイベント「RAMEN TECH」公式連携(サイド)イベント
- 参加方法:イベントページ( https://ramentech2026.aishain.com/?date=2026-10-09&event=51c15892-3d5f-4605-8849-431584c62c74#timetable )より申し込み
本記事は白浜町の発表をもとに作成。

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