NIJIN、全国のリアル教室で全国一斉不登校相談会を11月から開催へ
株式会社NIJINが運営する不登校の小中学生のためのスクール「NIJINアカデミー」は、2026年11月1日(日)から12月上旬にかけて、全国のリアル教室で「全国一斉不登校相談会」を開催します。文部科学省の調査で小・中学校の不登校児童生徒数が過去最多となる中、身近な地域にある学校以外の学びの場や相談の場を広く知ってもらうことを目的としています。期間中は教室ごとの特色を生かし、親子向けワークショップや専門家を交えたセミナーなど多彩な催しが実施される予定です。
相談会開催の背景と目的
文部科学省の調査によると、2024年度の小・中学校の不登校児童生徒数は353,970人に達し、12年連続で増加して過去最多となりました。新規の不登校児童生徒数は減少に転じたものの増加傾向は続いており、保護者への相談支援の強化が求められています。
一方で、地域社会において学校以外の学びの場や気軽に相談できる場が存在することは十分に認知されていない現状があります。オンラインとリアル教室の両方で学びの場を提供してきたNIJINアカデミーは、いま教室に通う生徒だけでなく、その先にいる約35万人の不登校の子どもたちや保護者との出会いを目指し、実際に場を見て話せる機会として今回の相談会を企画しました。元教員や専門職、子育て経験者などで構成される各教室長が、地域で悩みを抱える子どもや保護者が安心して楽しいと感じられるプランを用意しています。
多彩なニーズに応える3つの開催スタイル
相談会では、参加者が状況や希望に合わせて選べるよう、主に3つのスタイルが用意されています。
- 親子参加型(ワークショップなど)
親子で体を動かしたりものづくりをしたりしながら、教室の実際の雰囲気を体験できます。
- 専門家と話せる会(ミニセミナーなど)
心理職や大学関係者といった地域の専門家を招き、不登校や子育てについての話を聞いたり相談したりできます。
- テーマ型(不登校に希望がもてる会など)
特定のテーマを設定し、保護者同士や教室長と語り合うことで、同じ悩みを持つ人同士がつながる場を提供します。
全国一斉不登校相談会の概要
- 名称:全国一斉不登校相談会
- 期間:2026年11月1日(日)〜12月上旬
- 会場:全国のNIJINアカデミー リアル教室ほか(教室ごとに異なります)
- 対象:不登校・行き渋りのお子さんとその保護者の方、関心のある方
- 参加費:各教室による
- 申込方法:NIJINアカデミーPeatixページより(https://nijin-academy.peatix.com)
- 主催:株式会社NIJIN(NIJINアカデミー)
主催者および運営スクールの概要
相談会を主催する株式会社NIJINは、代表取締役の星野達郎氏が率い、東京都江東区常盤2-5-5に拠点を置いています。2022年4月に設立され、教育課題を仕組みから解決する教育事業を展開しています。


同社が2023年9月に開校したオルタナティブスクール「NIJINアカデミー」は、主に不登校や学校に馴染めない小・中・高校生を対象とした小中高一貫校です。双方向のオンライン授業や企業・社会と繋がるプロジェクト型学習を特徴とし、2026年9月時点で全国900名以上の生徒が入学しています。関連する取り組みとして「NIJIN放課後プロジェクトスクール」や教員研修プラットフォーム「授業てらす」の運営も行っています。

本記事は株式会社NIJINの発表および文部科学省の公表情報をもとに作成しました。
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