AITECHとJP-FORCE、AI事業の立ち上げからM&Aまで一貫支援を開始
株式会社AITECHは、株式会社JP-FORCE Holdingsとの協業により、AIコンサルティング・AI受託開発・AI研修の各事業について、立ち上げからM&Aまでを一貫して伴走する事業参画支援を開始しました。これから独立する会社員に加え、フリーランスや個人事業主などを対象としており、法人による利用も可能です。あわせて2026年10月27日(火)から初期モニターの受付も開始しています。
協業の背景とM&Aの動向
生成AIの普及に伴って企業のAI導入や活用の需要が拡大する一方、AI関連事業を立ち上げる個人や事業者は、人材育成や案件獲得、事業成長、事業売却といった段階ごとに異なる専門性が求められるという課題を抱えています。各段階を別々の事業者に依頼した場合に生じやすい方針の不一致や支援の分断を防ぐため、実践型スクール「COACH AI」を運営する株式会社AITECHと、M&A仲介や事業構築を手がける株式会社JP-FORCE Holdingsが専門性を組み合わせ、一つの窓口で支援する体制を整えました。
AI受託開発やAIコンサルティングを手がける企業を対象としたM&Aは、上場企業による買収を中心に相次いでいます。公表された事例として、2026年10月7日には株式会社ココナラがAcrosstudio株式会社(2021年設立)の発行済株式の51%を取得価額867百万円で取得して子会社化し、対象会社の売上高は162百万円から1,130百万円へ2期で増加したことが示されています。また、2026年9月30日にはAI inside株式会社が東京大学松尾研究室発のAI開発コンサルティングを行う株式会社Wanderlustの発行済株式の70.0%を取得価額700百万円で取得して子会社化しました。さらに、2026年9月16日には株式会社チェンジホールディングスが株式会社アウターク(2025年設立・AI開発)をグループ会社化し同社創業者がCAIO(最高AI責任者)に就任した事例や、2026年5月25日にブリッジインターナショナルグループ株式会社が株式会社EraXの株式を取得価額650百万円で取得し子会社化した事例などがあります。
提供される支援内容とM&A講座
本事業では、事業設計からM&Aまでを一貫して支援します。事業設計や案件獲得のほか、「COACH AI」を活用したAIエージェント構築などの人材育成、受託開発における技術面の監修を株式会社AITECHが担います。また、受託開発において顧客企業の課題整理から現場への定着までを担う「FDE(Forward Deployed Engineer)」型の体制づくりも支援します。収益改善や事業拡大といった事業構築・バリューアップ、企業価値の算定やマッチングなどのM&A実行支援は、中小企業庁の「M&A支援機関登録制度」に登録されている株式会社JP-FORCE Holdingsが担当します。
事業の一環として、株式会社JP-FORCE Holdingsが講師を務めるM&A講座が、2026年11月より順次提供される予定です。本講座は「COACH AI」の受講生および本講座受講生向けに全11回(1回あたり15〜30分、合計約235分)で構成され、第1部「検討する」、第2部「進める」、第3部「伸ばす」の3部を通じて、専門知識を前提とせずに検討開始から成約後の統合までを扱います。

共同会社設立の検討とモニター募集
両社は、「COACH AI」の受講生同士が共同で会社を設立し、AIコンサルティングや受託開発の案件を組織として受注する体制の構築についても検討を進めています。個人では対応が難しい案件の受注や、事業成長後のM&Aを見据えた体制づくりを目的としています。
あわせて、事業の立ち上げを検討している人を対象とした初期モニターの受付を2026年10月27日(火)より開始しました。無料相談の際に個別で条件が案内されます。無料カウンセリングの申し込みは専用ページ(https://booking.aitech-japan.co.jp/c/jpforce-lp)で受け付けています。また、関連情報としてホワイトペーパー『AI受託・コンサルティング事業のM&A動向と企業価値向上の要諦 ― 2024–2026年 国内公表事例から読み解く売却・成長戦略』が無料ダウンロードページ(https://aitech-japan.co.jp/whitepaper/#ma)にて提供されています。
株式会社AITECHのCEOである小森谷 祐太氏は、技術習得後の案件獲得や組織成長における支援の空白を課題としていたとし、「受講生同士による共同での会社設立も含め、AI事業に挑戦する会社員・フリーランス・個人事業主の方の事業成長を支援してまいります」とコメントしています。また、株式会社JP-FORCE Holdingsの代表である宮西 恭平氏は、立ち上げ段階から企業価値向上やM&A実行までを継続支援することで、AI事業に取り組む企業の成長に貢献していく姿勢を示しています。

会社概要
両社の概要は以下の通りです。

- 株式会社AITECH
- 所在地:〒107-0061 東京都港区北青山一丁目3番1号 アールキューブ青山3階
- 代表者:CEO 小森谷 祐太/取締役 山下 裕貴
- 事業内容:AIエージェント構築受託・研修事業、AIエージェント特化コーチング事業(COACH AI)、AI領域イベント主催事業
- URL:https://aitech-japan.co.jp/


- 株式会社JP-FORCE Holdings
- 所在地:東京都港区新橋2-2-7 ユースクエア新橋5階
- 代表者:宮西 恭平
- 設立:2026年3月12日
- 事業内容:M&Aアドバイザリー、事業構築・バリューアップ支援
- URL:https://www.jp-force.net/

本記事は株式会社AITECHの発表をもとに作成されています。
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