KongがGartnerのAPI管理評価で7年連続リーダーに選出
東京都港区に本社を置き有泉 大樹が代表取締役社長を務めるKong株式会社は、「2026 年 Gartner® Magic Quadrant™ for API Management」において、7年連続でリーダーに選出されたと発表した。米国Kong Inc.が米国時間2026年10月1日に発表したリリースの抄訳として公開された。同評価においてKongは、「ビジョンの完全性」で3年連続で最も高く評価されている。
本評価は、「ビジョンの完全性(Completeness of Vision)」と「実行能力(Ability to Execute)」に基づいて実施されたもので、Kongは「ビジョンの完全性」において3年連続で最も高く評価された。
Kongは今回の評価について、API管理からAIコネクティビティへと進化する自社の戦略と、企業におけるAIガバナンスの重要性の高まりを反映したものと捉えている。
Kongのデータによると、同社プラットフォーム全体のトラフィックに占める企業のAIトラフィックの割合は、過去9か月間で7倍に増加した。その一方で、同プラットフォームでAIを運用する組織のうち、AI固有のガバナンス管理を導入している組織は1%未満にとどまっているという。
Kong Inc. CTO兼共同創業者であるMarco Palladino氏は、「企業がAIを安全かつ確実に活用するには、クラウドやAIモデルを問わず、セキュリティ、コンプライアンス、コスト管理、耐障害性、可観測性を包括的に確保する必要があります」とコメントしている。
Kongは、APIとAIの両領域における要件に対応するため、プラットフォームの機能拡充を進めている。
最近提供を開始した「Kong AI Gateway 2.0」では、AIエージェントやMCPツールへのアクセスに対するガバナンス、AIのコスト管理、対応するAIモデルおよびプロバイダーの拡充、IDに基づくAIポリシー、AIサービスの認証機能などを強化した。これにより、企業は本番環境におけるAIトラフィックを安全に接続・管理するとともに、セキュリティ、コスト、運用面での統制を強化できるとしている。
Kongの概要
Kongは、エージェント型AI時代を支えるインフラの構築に取り組む企業で、Fortune500企業からスタートアップまで導入されている。統合型API・AIプラットフォーム「Kong Konnect」を通じて、APIおよびAIモデル間を流れるインテリジェンスの接続や管理などを実現している。
- 会社概要:https://jp.konghq.com
- 詳細情報:https://konghq.com/blog/news/gartner-magic-quadrant-lifecycle-api-management-leader
- お問い合わせ:info-jp@konghq.com
本記事はKong株式会社の発表をもとに作成。 出典:Gartner, Magic Quadrant for API Management, Shameen Pillai, Nicholas Carter, and John Santoro, 28 September 2026. Gartner, Critical Capabilities for API Management, Shameen Pillai, Nicholas Carter, and John Santoro, 28 September 2026.
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