游藝舎、タナカカツキ氏の 君は朝を見たか を2026年10月31日に発売へ
東京都渋谷区に本社を置く株式会社游藝舎は、2026年10月31日(土)にタナカカツキ氏の最新エッセイ集『君は朝を見たか』を全国の書店およびAmazon等のネット書店で発売する。著者累計70万部のマンガ家である同氏が、デビューから40年の日々の末にたどり着いた「意志の力に頼らず続けるしくみ」と「身体感覚に従う心地よい生き方」を解き明かす内容となっている。なお、元資料における書名の表記には『君は朝を見たか』と『君は朝をみたか』の揺れがみられる。
意欲に頼らない継続のしくみと時間術
同書では、テニスによって太くなった右腕のように「続いたことだけが痕跡として残る」という日々の気づきについて触れている。
また、やる気は待っても来ないものとして、作業を「20分のクエスト」に分解して時間で淡々と切り替える方法や、午前3時半起床により判断力の高い早朝に重要タスクを集中させ、午後は重要な決断を避ける時間術を提示している。
身体感覚をととのえる実践とAIへの視点
心身のコンディションに関しては、不健康が名作を生むという幻想を手放し、面白い予感を察知するセンサーとしてサウナや土手歩き、森林浴によって身体をととのえる大切さを説く。加えて、120cmの水草水槽と向き合うことで、デジタルや評価経済のノイズから離れて心の静寂を取り戻す工夫についても言及している。
さらに、最適解を導き出すAIを面白がりつつも、正解のない違和感や、身体を通して時間をかけて会得する遊びの価値について問い直している。
著者タナカカツキ氏のプロフィール
著者のタナカカツキ氏は1966年大阪府生まれのマンガ家、映像作家、アーティスト。1985年にマンガ家としてデビューした。
天久聖一氏との共著『バカドリル』シリーズ(扶桑社)や『オッス!トン子ちゃん』(ポプラ社)で知られるほか、カプセルトイ「コップのフチ子」の企画原案も手がけた。サウナを題材にした『サ道』を通じて「ととのう」感覚を伝え、日本サウナ・スパ協会公認「サウナ大使」に任命されている。近刊には『ちょっと遠くのサウナまで サ旅、オランダ編』(ポプラ社)、『超現代サウナ入門』(ポプラ新書)がある。
書籍概要
- 書名:君は朝をみたか(本文中では『君は朝を見たか』とも表記)
- 著者:タナカカツキ
- 定価:1,600円(税別)
- 頁数:224ページ
- ISBN:978-4911362754
- 発売日:書店 / 2026年10月31日(土)、Amazon(ネット書店)/ 2026年10月31日(土)
- 発行:游藝舎

本記事は株式会社游藝舎の発表をもとに作成
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