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GREEN×EXPO 2027の移動支援ボランティアに1,000名以上参加決定

一般社団法人関西イノベーションセンターと東京トラベルパートナーズ株式会社が運営するユニバーサルツーリズムプロジェクト「LET’S EXPO」は、2027年3月19日(金)に開幕する「GREEN×EXPO 2027」に向けたボランティアに1,000名以上の参加が決定したと発表した。2026年10月31日(土)にボランティアおよそ200名との決起会を開催し、会場内移動サポートの申込開始日や今後の活動予定、新ユニフォームを公開した。今後は各種研修などを進めるとともに、移動サポートを多くの来場者へ届けるためのクラウドファンディングも実施する。

会場内移動サポートの内容と受付予定

車いすユーザーの押し手サポートなどを通じて身体に不自由を抱える人の巡回を支援する「会場内移動サポート」は、2027年1月19日(火)からLET’S EXPO公式ウェブサイトで利用申込の受け付けを開始する。

提供される主な支援内容は以下の通り。

  • 車いす移動サポート:身体的・体力的に車いすが必要で、同行者に押し手がいない場合や人数が足りない場合に移動を支援する。
  • 視覚障がい者の移動サポート:安心してイベントを楽しめるよう、移動の補助とともに可能な限りの説明や案内を行う。
  • 付き添い・見守りサポート:車いす利用者や視覚障がいのある利用者を対象に、付き添いや見守りを提供する。

(詳細URL:https://www.lets-expo.jp/service-a)

米澤隆氏がデザインした新ユニフォーム

会場でボランティアが着用する新ユニフォームのデザインには、2025年大阪・関西万博でトイレ5(2億円トイレ)の設計を手がけた米澤隆氏(米澤隆建築設計事務所主宰、大同大学准教授)が起用された。

サポートを必要とする来場者からの視認性やボランティアの動きやすさに配慮し、〇・△・□のかたちとオレンジ・青・グレーの色彩を組み合わせている。建築、植物、昆虫、太陽、雨といった生態系に関わるエレメントとそれらを結ぶ「道」を表現したデザインとなっており、大阪・関西万博トイレ5(2億円トイレ)で試みた多様な要素の組み合わせから全体をつくる考え方を展開したものとしている。

米澤氏は「誰かの『行きたい』という思いと、その先にある体験をつなぐ『架け橋』としてのLET’S EXPOの活動を重ねています」とコメントを寄せている。

研修から会期終了までの活動予定

ボランティアは開幕に向け、車いすユーザーの移動サポートや視覚障がいのある人への案内、付き添い・見守りなど、会場内での活動に必要な知識と技術を研修で学ぶ。

今後の活動予定は以下の通り(活動内容及びスケジュールは変更となる場合がある)。

  • 2026年10月31日:ボランティアオリエンテーション
  • 2026年11月:オンライン研修①~「障害」への理解~
  • 2027年1月:オンライン研修②~車いすユーザー、視覚/聴覚障害の理解、サポート方法~
  • 2027年2~3月:ロールプレイング研修
  • 2027年3月19日:会場内での活動開始
  • 2027年9月26日:活動終了

移動サポートを必要とする人々に支援を届けるため、2026年11月1日(日)より読売新聞が運営するクラウドファンディング「idea market」にて資金調達を実施する。

  • 実施期間:2026年11月1日(日)~2026年12月25日(金)
  • 目標金額:5,000,000円
  • 資金使途:会場内移動サポートの提供、オンラインツアーの構築、アクセシブルサポーター(ボランティア)の育成
  • URL:https://ideamarket.yomiuri.co.jp/projects/letsexpo-01

LET’S EXPOは、理事長を堀 直樹氏が務める一般社団法人関西イノベーションセンター、および代表取締役を栗原 茂行氏が務める東京トラベルパートナーズ株式会社が運営している。さらに、公益財団法人日本財団ボランティアセンターや株式会社ツクイのほか、株式会社ピエクレックス、株式会社小俣組、株式会社横浜銀行、住友電気工業株式会社、SOMPOケア株式会社、株式会社kenma、特定非営利活動法人伊勢志摩バリアフリーツアーセンター、有限会社高菱技研、シマダグループ株式会社などの企業・団体が連携している。

本記事は一般社団法人関西イノベーションセンターの発表をもとに作成されています。

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