宇和高校と野村高校の生徒が西予市を取材したカタログギフトを10月31日に発売へ
愛媛県松山市に本社を置く株式会社愛媛新聞社が展開する「えひめ地域活性化プロジェクト『ハーベスト』」の一環として、愛媛県立宇和高等学校と愛媛県立野村高等学校の生徒が共同でカタログギフトを制作した。生徒計26名が西予市の地域事業者を自ら取材して商品の魅力を紹介しており、2026年10月31日(土)に販売を開始する。販売予定数は300セットで、売上の一部は両校の教育活動の支援に充てられる予定だ。
生徒計26名が西予市の7事業者を直接取材


今回の取り組みには、宇和高校の2年生20名と野村高校の2・3年生6名の計26名が参加した。生徒たちは7チームに分かれて協力事業者を担当し、事業者や商品の事前リサーチを実施したうえで、専門家から取材・撮影・デザインのレクチャーを受けて各事業者を訪問した。
現地では事業者から直接話を聞いて商品の特徴や込められた思いを取材し、掲載用の写真撮影も生徒自身が担当した。その後、プロのライターやカメラマン、デザイナーの指導を受けながら紹介記事の執筆と編集を行い、掲載内容を仕上げている。


カタログギフトには、以下の7社9商品が掲載されている。
- 石城ロマンの里応援隊 マンモスkitchen
- 池田屋(cafe&gallery)
- ほわいとファーム
- Aコープのむら店
- 長岡ピーズファクトリー
- 宇都宮酒造
- 田力本願
高校連携での制作は2例目で2校共同は初
『ハーベスト』が高校と連携してカタログギフトを制作するのは伊予高校に続いて2例目となり、宇和高校と野村高校が共同で取り組むのは初めてとなる。
生徒たちは地域事業者を訪れて商品の魅力や事業者の思いに触れ、自分たちの言葉と写真で発信することにより、学校での学びを実社会での活動につなげた。カタログギフトを通じて地域の魅力を全国へ届けるとともに、掲載事業者の認知向上や販路拡大にもつなげていくとしている。
10月31日から文化祭やECサイトなどで販売
完成した商品は、2026年10月31日(土)に開催される野村高校文化祭で販売を開始し、同日からECサイトや電話でも受け付ける。
商品および販売概要は以下の通り。
- 商品名:宇和高校・野村高校×『ハーベスト』選べるギフトカード
- 販売価格:5,000円(税込み・送料込)
- 販売数量:300セット
- 発売日:2026年10月31日(土)
- 販売方法:
- 『ハーベスト』ECサイト:https://herbeststore.com/products/uwa_nomurakoukou-catalog
- 電話注文:089-935-2323(愛媛新聞社営業局内『ハーベスト』事務局/平日9:00~17:00)
生徒たちが取材・撮影した紹介ページは、Webサイト(https://hearbvest.jp/catalog/uwa_nomura2026)で確認できる。
『ハーベスト』は、2018年7月の西日本豪雨をきっかけに、愛媛県産品の情報発信と販路拡大を通じて地域の復興と産業振興を支援するため、愛媛新聞社が立ち上げた地域振興プロジェクトである。

プロジェクト名には「Her Best(彼女のとっておき)」と「Harvest(収穫・実り)」の意味が込められており、愛媛県産品の魅力を新聞紙面やECサイト、SNSなど多様な媒体で発信するとともに、県内生産者・事業者の県外への販路拡大を支援している。公式Webサイトは https://hearbvest.jp/ となっている。
本記事は株式会社愛媛新聞社の発表をもとに作成。
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