BREWSHIDO、日高村産生姜の低アルコールビールを10月31日に限定開栓へ
高知県高岡郡日高村でスコティッシュクラフトビールを醸造する株式会社BREWSHIDOは、地元・日高村産の生姜を使用した限定醸造ビール「日高ジンジャーライト Ver.1 」を、2026年10月31日(土)より自社直営パブにて数量限定で開栓します。
あえて酔わない選択をする「ソーバーキュリアス」や適正飲酒を志向する現代のライフスタイルに応え、アルコール度数を2.5%に抑えながらも、スコットランドの伝統スタイル「スコティッシュ・ライト」のモルト感と日高村産生姜のキレを調和させた本格派低アルコールクラフトビールです。


将来的な定番化を見据えたプロトタイプ醸造として位置づけられており、来店客からのフィードバックを反映して味わいを育てていく「顧客参加型ビール開発」として展開されます。
日高村産生姜で低アルコールビールの飲みごたえを補強
スコティッシュ・ライト(歴史的名称:60シリング)は、歴史的に冷涼なスコットランドで愛されてきた低アルコールのエールタイプのビールです。伝統的なスコティッシュエールの中でも最もアルコール度数が低く、ホップの主張は控えめで、何杯でも軽快に飲み続けられる日常的なセッションビールとされています。
一方で、クラフトビールにおけるアルコール度数2.5%前後の醸造では、アルコール低減に伴う水っぽさや飲みごたえの欠如が課題とされてきました。本商品では、日高村産生姜に含まれる主辛味成分「ジンゲロール」および「ショウガオール」がもたらす温感と刺激によって、低アルコールで失われがちなボディ感を物理的に補強しています。モルト由来の甘味と生姜のキレが調和し、あえてアルコールを控える層や翌日に飲酒の影響を残したくない時にも適したクラフトビールの選択肢を提案します。
水質日本一の仁淀川流域で育った旬の生姜を使用


高知県は全国の生姜生産量の約4割(年間約19,600トン)を占める地域です。その中でも『仁淀ブルー』で知られる水質日本一の清流・仁淀川中流域に位置する日高村は、昼夜の寒暖差と水はけの良い山間傾斜地という生姜栽培に適した環境を備えています。
今回の醸造では、10月〜11月の露地生姜の収穫最盛期を迎えるタイミングに合わせて日高村産の生姜を使用しています。醸造担当者は、日高村の壬生農園の生姜について「割った瞬間にパキッと気持ちいい音が響くほど実がしっかり詰まっていて、鮮烈な香りと味が濃い、すばらしい素材です」とコメントしています。
顧客の声を次回レシピに反映する地域共創型の取り組み
今回の限定リリースは新商品の完成発表にとどまらず、将来的な定番商品化を目指すパイロット醸造として位置づけられています。
パブ店頭では卓上に専用のアンケートQRコードを設置し、生姜の辛味のバランスやモルト感、2.5%の満足度などについて来店客から直接フィードバックを収集します。得られた定性・定量データを次回の醸造レシピ改修に反映し、飲み手とともに育て上げる地域共創型ビールとして進化させていく計画です。
商品概要と提供店舗情報
本商品の概要は以下の通りです。
- 商品名:HIDAKA GINGER LIGHT Ver.1(日高ジンジャーライト Ver.1)
- スタイル:スコティッシュ・ライト
- ABV(アルコール分):2.5%
- IBU(苦味単位):15
- 価格:レギュラーサイズ(300ml)800円 / ラージサイズ(420ml)1,100円(税込)
- 提供量:15L限定(無くなり次第終了)
提供場所となる直営パブの営業情報は以下の通りです。
- 店舗名:BRAVE & BRAW Brewpub
- 住所:高知県高岡郡日高村本郷885番地1
- 開栓予定日:2026年10月31日(土)
- 提供開始時間:12時~
- 併設パブ営業日:通常、金曜日と土曜日の12~18時
- 席予約:不可
なお、製造・運営を行う株式会社BREWSHIDOは2025年3月17日に設立され、代表取締役をケルビー咲野が務めています。所在地は高知県高岡郡日高村885番地1で、クラフトビールの製造・販売および併設ブリューパブの運営を手がけています。
本記事は株式会社BREWSHIDOの発表をもとに作成されています。
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