エムディー、子育てファミリー流入街ランキング公開 1位は千葉県印西市
エムディー株式会社は、総人口5万人以上の全国の市区町村・行政区を対象に子育て世帯の流入ポテンシャルを比較したホワイトペーパー『子育てファミリーが流入している街ランキング』を公開しました。令和2年国勢調査のデータをもとに4指標から流入ポテンシャル指数を算出した結果、千葉県印西市が1位となりました。店舗開発やマーケティングの担当者が、子育て世帯の新たな需要が期待できる地域を一次スクリーニングするためのデータを提供するとしています。
指数トップは千葉県印西市、2位に熊本県合志市
ランキングの1位となった千葉県印西市は、居住地移動率20.6%、年少人口比率16.4%、子育て世帯比率50.2%、持ち家率85.1%で、流入ポテンシャル指数は92.7でした。
2位には熊本県合志市(88.5)、3位には千葉県流山市(85.0)が続いています。ホワイトペーパーでは、流入ポテンシャル指数上位30地域について、総人口や各指標の数値、指数が掲載されています。
4指標から流入ポテンシャル指数を算出
本調査は、全国の市町村、東京23区、政令指定都市の行政区のうち総人口5万人以上の地域を対象に、総務省統計局『令和2年国勢調査』(2020年10月1日)のデータを用いて実施されました。
居住地移動率、年少人口比率、子育て世帯比率、持ち家率の4指標を対象地域内のパーセンタイル順位に換算し、均等加重で平均した値を流入ポテンシャル指数としています。なお、居住地移動率は5年前の常住地について『移動あり』とされた人口の比率で、同一市区町村内の転居も含んでいるため、市区町村外からの転入率そのものではありません。単年センサスによる地域単位の代理指標とされています。
地域特性を踏まえた出店判断を支援
エムディー株式会社の事業戦略本部執行役員本部長CMOである田嶌健は、人口が増えている印象だけで出店候補地を選び、子育て世帯の構成や住宅保有まで比較できていないケースがあるとし、4指標を組み合わせることで子育て世帯の流入ポテンシャルを一つの視点で整理できると説明しています。その上で、地域特性を踏まえた、より根拠のある出店判断に役立てば幸いであるとしています。
同社はAI出店戦略ツール「gleasin」などを通じ、データに基づく出店戦略への転換を支援しています。
エムディー株式会社は、東京都港区麻布台1-3-1 麻布台ヒルズ森JPタワー17Fに本社を置き、代表取締役社長は伊藤 弘人が務めています。2018年10月1日設立(創業:2003年)で、以下の事業などを展開しています。

- クリニック開業・経営コンサルティング
- メディカルモール開発・運営
- 承継・M&Aコンサルティング
- 立地戦略コンサルティング
- AIソリューション・プロダクト開発
- SaaSプロダクトの企画・開発・運営・販売
- 人事・組織コンサルティング
本記事はエムディー株式会社の発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



