西武不動産、単身者向け賃貸住宅Growcel下落合を取得 沿線価値向上へ
株式会社西武不動産は、2026年10月30日(金)付で単身者向け賃貸住宅「Growcel下落合」の資産(所有権)を取得した。
取得した物件は西武鉄道新宿線の下落合駅から徒歩3分の立地にあり、現代の単身者や学生のニーズに対応した都市型コンパクトレジデンスとなっている。同社は時流に即した資産を取得・提供することで、西武鉄道沿線の価値向上につなげていく方針だ。
下落合駅徒歩3分の単身者向け賃貸住宅を取得
取得した「Growcel(グロウセル)下落合」は、西武鉄道新宿線の高田馬場駅の隣に位置する下落合駅から徒歩3分とアクセス性に優れた、総戸数37戸の賃貸住宅である。2021年2月に竣工した築浅の物件となっている。
都心の駅に近い狭小1R物件は単身者や学生からの需要が高く、現代における「時間効率」や、本当に必要なものだけを選び最小限の持ち物で暮らすライフスタイルである「ミニマル志向」を捉えた都市型コンパクトレジデンスとして注目されているとしている。
中期経営計画に基づくキャピタルリサイクルの推進
株式会社西武不動産は「西武グループ長期戦略2035、中期経営計画(2024~2026年度)」に基づき資産の取得を進めており、2026年度においても取得を実行している。
今後も多種多様なスキームを活用し、資産の流動化とその資金を活用した再投資を持続的に行うキャピタルリサイクルによって成長を図るビジネスモデルを推進する。あわせて、不動産価値および企業価値の最大化を実現するための成長投資を積極的に進めていくとしている。
取得物件の概要
物件の詳細は以下の通り。
- 物件名:Growcel下落合
- 物件所在地:東京都新宿区下落合四丁目4番32号
- 取得日:2026年10月30日(金)
- 用途:共同住宅37戸
- 敷地面積:341.48㎡(103.29坪)
- 延床面積:568.54㎡(171.98坪)
- 専有面積:10.30㎡~17.89㎡
- 建物/階数:鉄筋コンクリート造陸屋根 地下1階付き2階建
- 竣工年月:2021年2月
株式会社西武不動産の概要
株式会社西武不動産は、代表取締役社長を齊藤 朝秀が務め、不動産の保有・経営・開発などを手がける西武グループの中核会社である。全国にまたがるグループ保有資産の有効活用や西武鉄道沿線の価値向上に資する取り組みを通じて、地域社会や利用者の課題解決に貢献するとしている。

- 所在地:東京都豊島区南池袋一丁目16番15号
- 代表者:代表取締役社長 齊藤 朝秀
- 設立:1956年6月4日
- 資本金:86億円
- URL:https://www.seiburealestate.co.jp/
本記事は株式会社西武不動産の発表をもとに作成。
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