第32回神戸ルミナリエが2027年1月に開催へ 作品テーマや概要が決定
神戸ルミナリエ組織委員会・実行委員会合同会議において、「第32回神戸ルミナリエ」の開催概要および作品テーマ等が決定しました。開催期間は2027年1月29日(金曜)~2月7日(日曜)の10日間で、メリケンパークや東遊園地、旧居留地を会場として実施されます。今回は「港に灯る、千のしらべ」を作品テーマに掲げ、震災の記憶と祈り、未来への希望を光の作品を通して表現します。
作品テーマと作者メッセージ
第32回の作品テーマは、「港に灯る、千のしらべ」 Un porto. Mille luci. Mille armonie. です。阪神・淡路大震災から32年が経ち、震災を経験した人々が受け継いできた記憶と、震災後に生まれた世代が抱く未来への願いが光に込められます。
作者のダニエル・モンテベルデ氏は、1995年1月17日の震災から32年が経過したことに触れ、「毎年こうして神戸の地に戻り、皆様と共にこの祈りの光を灯し続けられる喜びを、これからも生涯の宝物として大切にしてまいります」とコメントを寄せています。
各会場で展開される光の作品
メリケンパーク会場には、作品名「エターナル・サンシャイン(Eternal Sunshine) 」が設置されます。玄関作品となる「フロントーネ」は高さ約17m、幅約53mの大規模な光の作品で、そこから高さ約10m、延長約81mにわたって続く光の回廊「ガレリア」が続きます。
東遊園地会場には、作品名「平和の塔(The Tower of Peace)」が登場します。芝生広場には、幅約17m、高さ約23m、奥行き14mの立体的な光の聖塔「スクルトゥーラ」が設置されます。
旧居留地会場の作品名は「オルゴール(Music Box)」です。三井住友銀行本部ビル前広場の三方および天井を囲うように、高さ約8m、幅約16mの箱型作品「ドッピオガゼボ」が展示され、復興と希望の賛歌「しあわせ運べるように」のメロディとともに展開されます。
開催概要
第32回神戸ルミナリエの概要は以下の通りです。

- 開催趣旨:阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂の意を込め、大震災の教訓を後世に語り継ぐとともに、 神戸のまちのさらなる魅力発信と神戸地域への集客を目的として開催する。
- 開催期間:2027年1月29日(金曜)~2月7日(日曜) 10日間
- 会場:メリケンパーク/東遊園地および旧居留地(メリケンパーク会場は一部有料エリア。また、旧居留地エリアや新港町(ニューシーポート)等でルミナリエとの連携イルミネーションを実施)
- 点灯時間:薄暮~21:30まで(点灯時間は変更となる場合があります)
- 主催:神戸ルミナリエ組織委員会(会長 久元 喜造 神戸市長)
- 構成団体:兵庫県/神戸市/神戸商工会議所/(公社)ひょうご観光本部/(一財)神戸観光局
- 公式HP:https://kobe-luminarie.jp/
本記事は神戸ルミナリエ組織委員会の発表をもとに作成しました。

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