山形県遊佐町でモクズガニを味わうガニフェスが2026年11月22日に初開催へ
一般社団法人遊ばざるもの学ぶべからずは、2026年11月22日(日)に山形県遊佐町の蕨岡まちづくりセンター敷地内において、月光川のモクズガニを食べて楽しむ秋祭り「ガニフェス」を初開催します。
遊佐町IJUターン促進協議会との共催、月光川養漁業協同組合の協力のもとで行われ、郷土料理の販売や体験企画を通じて川の恵みや地域の食文化に親しむ機会が提供されます。入場は無料で、事前予約は不要です。
郷土料理「ガニ汁」の販売と生きものに触れる体験
鳥海山の恵みを受ける月光川でとれるモクズガニを用いた「ガニ汁」は、モクズガニを殻ごとすりつぶしてこしたエキスを使い、濃厚なカニのうま味を味わう遊佐町の郷土料理です。会場ではガニ汁の単品と、茹でガニを組み合わせたセットが販売されます。ガニ汁の販売開始は11時からとなります。
また、生きものに触れる体験を通じて大人も子どもも月光川の自然に親しむ機会として、川ガニつかみ体験も予定されています。
なお、本イベントは環境省「令和8年度良好な水環境保全・活用モデル事業」を活用した「みんなの川プロジェクト」、および令和8年度遊佐町地域課題解決型大学生インターンシップ事業の一環として実施されます。
体育館では「第1回 ゆざフェス」を同時開催
同日10時から14時まで、蕨岡まちづくりセンターの体育館(旧蕨岡小学校)では、遊佐町地域おこし協力隊が企画・運営する「第1回 ゆざフェス」も開催されます。主催は遊佐町IJUターン促進協議会です。
飲食・販売ブースや秋の収穫祭、音楽ステージのほか、Tシャツづくりや記者体験、湧水や遊佐高校の魅力を紹介する展示などが予定されています。こちらの会場を利用する際は内履きの持参が必要です。
川の自然や地域の営みに関心を持つ契機に
主催の一般社団法人遊ばざるもの学ぶべからずは、月光川で「小さな自然再生会」を継続して開催し、専門家や漁協、地域住民らとともに川の生きものを観察し、石を動かしてモクズガニなどのすみかとなる環境をつくる活動に取り組んできました。
これまでの活動では、川を守ってきた漁協の組合員の減少や高齢化、若い世代が川に触れる機会の少なさを課題としており、今回のガニフェスでは身近な郷土料理を入口に川の自然や地域の人の営みに関心を持つきっかけをつくるとしています。川の恵みを楽しむ経験から、豊かな自然を次世代へ受け継ぐ関わりを広げていくことを目指しています。
- 名称:ガニフェス
- 日時:2026年11月22日(日)10時〜14時(ガニ汁の販売は11時から)
- 場所:蕨岡まちづくりセンター敷地内(山形県飽海郡遊佐町豊岡字花塚29番1)
- 内容:ガニ汁・茹でガニの販売、川ガニつかみ体験(予定)
- 参加費:入場無料・予約不要でどなたでも参加可能(飲食の購入は有料)
- 販売:ガニ汁 単品800円(100杯限定)、ガニ汁と茹でガニのセット 1セット1,000円
- 主催:一般社団法人遊ばざるもの学ぶべからず
- 共催:遊佐町IJUターン促進協議会
- 協力:月光川養漁業協同組合
本記事は一般社団法人遊ばざるもの学ぶべからずの発表をもとに作成しました。
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