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木村伊兵衛写真賞の第50回を記念した写真展が10月31日から東京都写真美術館で開催へ

2025年度の選考で第50回を迎える木村伊兵衛写真賞を記念し、木村伊兵衛写真賞 第50回記念写真展が10月31日(土)から11月23日🈷㈷まで東京都写真美術館で開催される。同賞は1975年に創設され、第1回から第50回までの受賞者は62人にのぼる。会場では、時代を切り拓いてきた写真家たちの受賞作や代表作などが一堂に展示される。

歴代受賞者の歩みと代表作を一堂に展示

本展では、北井一夫、石内都、星野道夫、畠山直哉、蜷川実花、浅田政志、川島小鳥、片山真理らをはじめとする写真家たちの若き日の挑戦や試みを紹介する。歴代受賞者の受賞作や代表作などが並ぶ構成となっている。

なお、今回の展示では一部の受賞作家の作品の展示はなく、受賞作品とは異なる作品を展示する場合もあるとしている。また、諸般の事情により事業が変更される場合がある。

歴代の受賞者(計62人)は以下の通り。

北井一夫、平良孝七、藤原新也、石内都、岩合光昭、倉田精二、江成常夫、渡辺兼人、北島敬三、田原桂一、三好和義、和田久士、中村征夫、宮本隆司、武田花、星野道夫、今道子、柴田敏雄、大西みつぐ、小林のりお、豊原康久、今森光彦、瀬戸正人、畠山直哉、都築響一、ホンマタカシ、鈴木理策、長島有里枝、蜷川実花、HIROMIX、川内倫子、松江泰治、オノデラユキ、佐内正史、澤田知子、中野正貴、鷹野隆大、本城直季、梅佳代、岡田敦、志賀理江子、浅田政志、高木こずえ、下薗詠子、田附勝、菊地智子、百々新、森栄喜、石川竜一、川島小鳥、新井卓、原美樹子、小松浩子、藤岡亜弥、岩根愛、片山真理、横田大輔、吉田志穂、新田樹、金仁淑、長沢慎一郎、濵本奏

会場アクセスと会期中の開館スケジュール

展覧会は、東京都写真美術館 地下1階展示室(東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内)で行われる。主催は朝日新聞出版、朝日新聞社が務める。

開館時間や料金などの概要は以下の通りとなっている。

  • 会期:10月31日(土)~11月23日🈷㈷
  • 休館日:🈷休館(ただし11月23日<🈷>は開館)
  • 開館時間:午前10時~18時(木・金は20時まで/入館は閉館の30分前まで)
  • 入場料:一般1200円、学生・65歳以上1000円、高校生800円
  • 公式サイト:https://publications.asahi.com/feature/kimura_award/

日本写真界を牽引する木村伊兵衛写真賞の沿革

日本写真界の芥川賞とも称される木村伊兵衛写真賞は、戦前・戦後を通じて日本写真界を牽引した写真家・木村伊兵衛(1901~1974)の功績を記念し、1975年に朝日新聞社によって創設された。

当初はアサヒカメラが運営事務局を担い、2008年の朝日新聞出版発足後は同社と朝日新聞社の共催体制へ移行した。2020年の「アサヒカメラ」休刊に伴い、現在は朝日新聞出版マーケティング部が運営事務局を担当している。

同賞はプロ、アマチュアの別を問わず、毎年1月から12月までの間に写真の制作・発表活動で優れた成果をあげた新人を授賞対象としている。写真活動の形態は雑誌、単行本、展示など広く一般に発表されたものと規定されており、写真表現のあらゆる分野が含まれる。受賞者には賞状、賞牌、副賞100万円が贈られる。

本記事は朝日新聞出版、朝日新聞社の発表をもとに作成しています。

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