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Polimill、岡山県笠岡市で自治体向け生成AIのQommonsAI活用研修を実施

東京都港区に本社を置き伊藤あやめ氏と谷口野乃花氏が代表取締役を務めるPolimill株式会社は2026年9月29日、岡山県笠岡市の職員などを対象に、自治体向け生成AI「QommonsAI(コモンズAI)」の活用研修(初級編)を笠岡市にて実施した。

研修は現地とオンラインを併用して行われ、午前25名、午後191名が参加した。業務での利用場面を意識したカリキュラムが進められたほか、参加者からはセキュリティ機能やデータ出力に関する具体的な要望も寄せられた。

業務での活用イメージを深める段階的なカリキュラム

研修は、生成AIの基礎から実際の活用方法へ段階的に進む構成で実施された。利用経験の異なる職員が参加したが、後半に進むにつれて理解が深まり、日々の業務でどのように使えるかを考えながら受講する様子が見られたとしている。

参加者からは、初歩的な内容から一歩踏み込んだ深いところまで知ることができたという意見や、すぐに業務で試したいと思える実になる講座だったといった声が寄せられた。自治体業務での利用場面を意識した説明を行ったことで、研修後の実践につながる学びになったとしている。

現場から寄せられた情報セキュリティやデータ出力への要望

質疑応答やアンケートでは、生成AIを業務で活用する上での情報セキュリティに関する要望が寄せられた。参加者からは、個人情報や機密事項を入力する手前で自動的に検知して削除やマスキングを行う機能があれば安心して使えるといった意見があり、入力時の確認や情報管理を支援する機能への関心の高さがうかがえた。

また、既存の業務フローに円滑に組み込むため、PDFやExcel形式でのデータ出力機能を望む声も挙がった。担当した中嶋氏と松木氏は、寄せられた声を今後の研修やサービス改善に生かし、より実用的で安心して使えるQommonsAIを目指してまいりますとしている。

自治体の現場に伴走する研修プログラム

Polimill株式会社では、QommonsAIを導入した自治体を対象に、社員が直接現地を訪問して実施する対面型研修プログラムを全国で展開している。

初級編から上級編・管理職向けまで、自治体の習熟度や課題に合わせたカリキュラムを用意し、現場で使いこなせる状態まで伴走するとしている。

QommonsAIとPolimill株式会社の概要

QommonsAIは、国内外の法律・政策・論文・自治体事例など数千万件以上のデータをもとに、エビデンスベースで自治体の課題解決を支援する行政向け生成AIである。2026年7月時点で全国約1000の自治体・約50万人が利用し、議会対応、政策立案、住民対応、広報業務などで活用されている。

Polimill株式会社は、「のこしたいみらいを、ともにつくる」をミッションに掲げ、QommonsAIとSNS「Surfvote(サーフボート)」を開発・運営する創業5年のICTスタートアップである。

  • QommonsAI公式サイト:https://info.qommons.ai/
  • Polimill株式会社公式サイト:https://polimill.jp/

本記事はPolimill株式会社の発表をもとに作成。

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