青森県とeiicon、共創プログラムBlue Oceanのパートナー4社を決定
株式会社eiiconは、青森県との取り組みとなる『AOMORI OPEN INNOVATION PROGRAM 2026「Blue Ocean」』において、4つの共創プロジェクトに参画する共創パートナー企業を決定した。青森県内企業が抱える課題の解決や新ビジネス創出に向け、全国の企業やスタートアップ等を対象に募集を行い、選考を経てパートナー企業を選定した。採択企業は今後、事業創出伴走支援を受けながら具体的な共創活動を展開する。
採択された4つの共創プロジェクト
本プログラムでは、青森県内企業4社をホスト企業として共創テーマを設定し、2026年9月9日(水)から10月18日(日)までパートナーを募集した。選考を経て2026年10月23日(金)に決定した共創プロジェクトは以下の通りである。
- プロジェクト名:りんご残渣を、農家へ価値が還る新たな産業へ。~RINGO-TEX®の産業用途開拓による新たな価値創出~
ホスト企業:appcycle株式会社 採択社:株式会社Edge Creators 募集テーマ:りんご残渣由来の合成皮革「RINGO-TEX®」の開発技術をもとに、農家還元と脱炭素社会を創る青森発共創
- プロジェクト名:青森の天然素材を次世代産業素材へ。地域資源アップサイクル共創プロジェクト
ホスト企業:日本ハルマ株式会社 採択社:株式会社ヘミセルロース 募集テーマ:独自の抽出技術をもとに青森県産チシマザサやりんごを用いた、健康や新素材開発への価値共創
- プロジェクト名:プレミアム体験創出プロジェクト
ホスト企業:八戸酒造株式会社 採択社:vivit株式会社 募集テーマ:青森の酒の新市場を拓く。新たな飲用シーン・飲み方・流通を共創
- プロジェクト名:ニシンの恵みを残さず、うちの子へ。青森発ペットのお土産
ホスト企業:ヤマモト食品株式会社 採択社:株式会社XAXA 募集テーマ:ニシンをはじめとする水産加工残渣を高付加価値化し、新たな魚食文化と商流を創出する共創事業の構築


現地訪問と合同ワークショップを実施




プログラムでは採択直後から具体的な共創活動が開始されている。2026年10月28日(水)には採択された共創パートナー企業がホスト企業を訪問し、事業や技術、ノウハウへの理解を深めるとともに、現場や地域に触れながら意見交換を行った。
翌2026年10月29日(木)には、青森商工会議所にてホスト企業4社と共創パートナー企業による「合同キックオフ&ワークショップ」が開催された。当日はプログラムの趣旨や今後の進め方を共有したほか、各社が事業や技術、強みを紹介し、技術やノウハウ、ネットワークの掛け合わせによる新たな事業や価値創出に向けて議論が行われた。
今後のスケジュールと伴走支援
本取り組みは、青森県「令和8年度 あおもりオープンイノベーション共創プログラム推進業務」の一環として実施されている。3年目を迎えた本プログラムでは、2024年度および2025年度にも県内企業各3社、計6社が全国スタートアップ等と共創に取り組み、6つの新たな事業創出を推進してきた。

今後は2026年11月より各プロジェクトのインキュベーション(事業創出伴走支援)が実施され、アイデアの具体化や実証、事業化に向けた検討が進められる。成果発表会は2027年2月24日に開催される予定となっている(スケジュールは変更となる場合がある)。
株式会社eiiconの概要

株式会社eiiconは、オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」の運営や、戦略策定から事業化までを一気通貫で支援する伴走型支援サービスを展開している。
- 会社名:株式会社eiicon
- 代表者:代表取締役社長 中村 亜由子
- 設立日:2023年4月3日
- 本社:東京都港区虎ノ門3丁目4-7 虎ノ門36森ビル2階
- 事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
本記事は株式会社eiiconの発表をもとに作成されています。
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