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マークスライフ、兵庫県に神戸支店を2026年11月1日に開設へ

不動産事業などを手がけるマークスライフ株式会社は、兵庫県における相続不動産や空き家などの相談対応を強化するため、2026年11月1日に「神戸支店」を開設します。既存の大阪支店や京都支店に加えることで、兵庫県全域および関西エリアへの迅速できめ細やかなサービス提供を図るとしています。同日に開設する岐阜支店とあわせ、同社の拠点は全国24ヵ所となる予定です。

神戸支店開設の背景と兵庫県内の不動産課題

全国的に高齢化や世帯構成の変化が進む中、不動産の管理や売却、空き家の利活用、住み替えといった課題が広がっています。総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」住宅及び世帯に関する基本集計(確報集計)結果によると、日本全国の空き家数は約900万戸、空き家率は約13.8%といずれも過去最高を更新しました。

兵庫県においても同調査による県内の空き家数は約39万戸にのぼります。さらに、総務省「令和5年住宅・土地統計調査」と国立社会保障・人口問題研究所「日本の世帯数の将来推計(都道府県推計)」2024年推計をもとに兵庫県が作成した「空き家対策の推進」によると、県内の世帯数は2045年には2025年と比べて約17万世帯減少すると推計されており、今後も空き家の増加が見込まれています。

こうした状況に対し、都市部での実家の売却や住み替え、郊外・中山間地域での空き家対応など、地域ごとに異なる相談ニーズへ地域密着で対応するため新拠点を開設するとしています。なお、神戸支店の開設には神戸市の「オフィス賃料補助」制度が活用されており、今後は地元での雇用創出にも取り組む方針です。

提供サービスと今後の地域連携

神戸支店では、実家の相談窓口「じつまど」をはじめとするサービス提供体制を強化し、相続や終活、空き家の管理・売却、生活支援など幅広い課題への包括的なサポートを行うとしています。関西エリアの既存拠点とも連携し、身近で相談しやすい環境の整備を進めます。

同社の代表取締役である花原浩二は兵庫県豊岡市出身であり、故郷の豊岡市で進める「豊岡地域共創プロジェクト」の事業主体として出石町に「マークスライフ但馬株式会社」を設立することも明らかにしています。神戸支店はこうした地域の取り組みとも連携し、県内各地の課題に向き合っていく考えを示しています。

神戸支店の概要

  • 支店名:神戸支店
  • 所在地:兵庫県神戸市中央区京町67 KANJUビル3C号室
  • TEL:078-600-0883
  • FAX:078-600-0884
  • 営業開始日:2026年11月1日

  • 本社所在地:東京都中央区日本橋本石町3-1-2 大阪ガス都市開発日本橋ビル4階
  • 代表取締役:花原 浩二
  • 証券コード:561A(東京証券取引所 TOKYO PRO Market)※2026年5月7日上場
  • 宅地建物取引業免許:国土交通大臣(1)第10129号
  • 事業内容:不動産買取事業 / 不動産仲介事業(売買仲介)/ 不動産活用コンサルティング事業 / 生活関連サービス業
  • サービス一覧:じつまど / みんなの実家じまい / 富動産市場 / 0円空き家管理サービス / 海外不動産 / 成仏不動産
  • コーポレートサイト:https://marks-house.jp/

本記事はマークスライフ株式会社の発表をもとに作成されています。県内推計等のデータは総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」および兵庫県「空き家対策の推進」の公表資料に基づきます。

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