TECH BEAT Shizuoka 2026 過去最多1万4684人来場
静岡県と静岡銀行が事務局を務めるTECH BEAT Shizuoka実行委員会は、2026年7月23日から25日までの3日間、静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」で「TECH BEAT Shizuoka 2026」を開催した。

8年目を迎えた今回は、国内外からスタートアップ205社が参加し、過去最多となる1万4684人が来場した。事前予約による商談件数は前年比約3倍となる216件に達し、過去最大規模での開催となった。
今回のテーマは「フィジカルAI」で、AIをロボットや機械などと組み合わせて現場で活用する技術に焦点が当てられた。製造業をはじめとする静岡県内企業とスタートアップが、業務課題や導入可能性について意見を交わした。
会場にはAI、システム開発・セキュリティ、製造・ロボティクス、フード・アグリテックなどのスタートアップが出展し、展示や商談、ネットワーキングを実施した。有識者や経営者、起業家ら150名が登壇する42件のセッションや、34件の公式サイドイベントが行われたほか、子どもや学生、ファミリー向けにAIやロボティクスを体験できる展示も用意された。来場者アンケートの満足度は前年を上回る81.5%を記録した。




事前商談は前年の72件から216件へ拡大
2019年に始まった同イベントは、今年で累計来場者数が5万2000人超、累計商談件数は3304件となった。
会期中に実施された事前予約の個別面談は、前年の72件から約3倍となる216件に伸長した。実行委員会は、地域企業が抱える経営課題や事業変革ニーズと先端技術を結び付け、出会いの場から価値共創の場への進化を図るとしている。


公式サイトでは、セッションや展示、商談などの様子をまとめたイベントレポートが公開されている。
- イベントレポートURL:https://techbeat.jp/report-column/

なお、次回の「TECH BEAT Shizuoka 2027」は、2027年7月22日から24日にかけて静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」で開催される予定となっている。
本記事はTECH BEAT Shizuoka実行委員会の発表をもとに作成。
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