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日常商品の支出負担が大きいが約75% 食品や日用品で高値実感 マイボイスコム調査

マイボイスコムは2026年8月1日から7日にかけて、全国のアンケートモニター10,877名を対象に「値上げと購買行動」に関するインターネット調査を実施しました。直近1年間において、日常的に購入する商品の支出負担が大きいと感じている人は約75%にのぼることが明らかになりました。価格が高くなったと感じる商品としては「食品、飲料」が9割弱を占めています。

日常的な支出負担感と価格高騰を実感する商品

直近1年間における日常的な商品の支出負担について、「大きい」「やや大きい」と回答した人は合わせて約75%となりました。特に女性40〜50代では「負担が大きい」とした割合が各4割強となり、他の層に比べて高い傾向がみられます。一方、「あまり大きくない」「大きくない」を合わせた負担を感じていない層は約7%にとどまりました。

また、直近1年間で価格が高くなったと感じる商品(複数回答)については、「食品、飲料」が86.9%で最も多く、「菓子・スイーツ類、アイス」が71.1%、「日用品、衛生用品」が58.0%と続きました。女性50〜70代では食品・飲料や菓子類、日用品の比率が高く、ヘアケア・スキンケア用品や身だしなみ用品では女性40〜70代で特に高くなっています。

価格上昇時も購入を継続したい商品と理由

価格が上がっても購入し続けたい商品(複数回答)は、「食品、飲料」が66.1%で最多となり、「日用品、衛生用品」と「菓子・スイーツ類、アイス」がそれぞれ約4割でした。日用品・衛生用品やヘアケア・スキンケア用品などは女性の回答比率が高く、男女で差がみられます。

購入し続けたい理由(複数回答)では、「生活に必要」が79.5%で突出しており、「自分の好みである、気に入っている」が34.0%、「代わりになる商品が他にない」が26.5%となりました。

価格上昇の影響と受け入れやすい条件

価格が上がった場合の影響が大きい商品(複数回答)としては、「食品、飲料」が74.7%、「日用品、衛生用品」が41.7%、「菓子・スイーツ類、アイス」が31.6%でした。食品・飲料は女性の高年代層で、菓子・スイーツ類・アイスは女性30〜40代で高くなっています。

価格上昇時に比較的受け入れやすい条件(複数回答)については、「価格の上がり幅が小さい」が43.0%、「価格は変わらず、包装・容器などが簡素化される」が31.6%となりました。「包装・容器などの簡素化」を受け入れやすいとする割合は女性50〜70代で高く、男性若年層との差が大きくなっています。

値上げに伴う購入方法の変化

値上げをきっかけに購入方法が変わった商品に関する自由記述(全2,708件)では、日常的な工夫や購買行動の変化が寄せられました。

回答者からは、特売日へのまとめ買いやクーポンの活用、フリマサイトでの購入、割安な商品やプライベートブランドへの乗り換えといった声のほか、嗜好品や健康関連商品の購入を見送るといった行動の変化が挙げられています。

調査概要

  • 調査対象:マイボイスコムのアンケートモニター
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査時期:2026年8月1日〜8月7日
  • 回答者数:10,877名
  • 調査実施機関:マイボイスコム株式会社(代表取締役社長:清水慎太郎、東京都千代田区)

本記事はマイボイスコムの発表をもとに作成。

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