霞ヶ関キャピタル、米ダラスで現地企業とコンドミニアム開発に着手
霞ヶ関キャピタルは、現地デベロッパーのAlpine Start Development(ASD社)と共同で設立したJV会社を通じ、米テキサス州ダラスの開発用地を取得したと発表しました。同社は取得した用地において、コンドミニアム開発プロジェクトに着手しました。
現地デベロッパーとのJVを通じて用地を取得
霞ヶ関キャピタルは、ASD社とのJV会社を通じてテキサス州ダラスのアップタウン北方に位置する開発用地を取得しました。なお、取引先および取引価格については公表を控えるとしています。同社と取引先との間に記載すべき資本関係や人的関係はなく、属性について問題はないとしています。
2026年8月期の業績に与える影響は軽微であると見込んでいますが、将来的な業績および企業価値の向上に資するものと考えているとしています。

米国のレジデンスセクターでは、州ごとの税制やコスト差を背景とした企業移転が進み、雇用を起点とした人口移動が生じています。さらに、コロナ禍以降の働き方の多様化に伴い個人による居住地選択の自由度も高まり、都市間の人口移動が活発化して特定エリアでのレジデンスニーズが高まっている状況にあります。
今回取得した物件の近隣には、遊歩道のKaty Trailや商業・飲食地域のKnoxがあり、ダウンタウンエリアと高級住宅エリアの中間地点に位置することから、住宅ニーズの高い立地として優位性を有しているとしています。

霞ヶ関キャピタルは、これまでホテル事業においてDXを活用した省人化オペレーションによるローコスト運営モデルやデザイン性の高い空間設計、コンテンツパートナーとの連携による付加価値創出などの強みを築いてきました。これらの企画・開発ノウハウをレジデンスマーケットで展開することで競争力を発揮できるとしています。
同社の事業基盤や市場環境を勘案し、ダラス都市圏を中心としたマルチファミリー住宅やミックスユースの開発・運営ノウハウを持つASD社と融合することで、米国でのコンドミニアム開発プロジェクトの着手を決定しました。
霞ヶ関キャピタルの会社概要
- 会社名:霞ヶ関キャピタル株式会社
- 設立:2011年9月
- 代表:代表取締役社長CEO 河本幸士郎
- 本社:東京都千代田区霞が関3丁目2番1号 霞が関コモンゲート西館 28階
- 資本金:542億05百万円(資本準備金含む)※2026年2月末日現在
- 従業員数:398名(単独)※2026年2月末日現在
- 主な事業:不動産コンサルティング事業(物流施設開発、ホテル開発、ヘルスケア施設開発、海外事業)
本記事は霞ヶ関キャピタルの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



