元積水ハウス社員が登壇、あつまるが11月16日に不動産向けセミナーを開催へ
株式会社あつまるは、デベロッパーの経営層およびマーケティング責任者を対象としたオンラインセミナーを、2026年11月16日(月)16時より開催します。9月に開催した初セミナーに続く第二弾として実施されるもので、分譲単価の上昇や検討期間の長期化、ポータルサイト依存からの脱却を目指すブランドのつくり方を解説します。元積水ハウス社員の光武氏を迎え、アイランドシティにおける完成在庫700戸超からの逆転戦略や営業姿勢などの実体験を共有します。
開催の背景と不動産市場の変化
近年、分譲価格の上昇や購入検討期間の長期化に伴い、ユーザーの購買行動は大きく変化しています。ポータルサイト上で立地、価格、設備、間取りといったスペックを比較するだけでなく、どの会社から購入するか、どのような人から購入するかを慎重に見極める傾向が強まっています。

一方で、企業側では広告や商品スペックによる差別化に偏り、現場の営業担当者の振る舞いや契約後の関係構築までをブランド戦略として設計できていないケースも少なくないとされています。本セミナーでは、外側の見え方だけを整えるのではなく、顧客との関係を起点として営業・組織・エリアの価値を高める実践的な方法が紹介されます。
営業姿勢やエリアブランディングを解説
セミナーでは、二極化するユーザー心理を分析し、ポータルサイトや商品スペックへの依存から脱却するためのターゲット設定や事前マーケティングが取り上げられます。また、企業からの一方的な情報発信ではなく、住まう顧客の共感や共鳴によってブランドが育つ「根と茎のブランディング」という考え方も提示されます。
営業面においては、目の前の契約だけを追う押し売り型ではなく、断られた顧客にも感謝の手紙をしたためるような細部まで神経を行き届かせた営業姿勢の違いを紐解きます。さらに、福岡の人工都市の都市開発であるアイランドシティにおいて、完成在庫700戸超の状況からエリアの価値を再定義して回復へと導いた実在の戦略や、契約後に生じる顧客の不安や迷いに寄り添う心理的アフターケアの仕組みが解説されます。
当日のプログラムと登壇者
当日のプログラムは3部構成で実施されます。
第一部「最新市況とこれからのマーケティング戦略」では、株式会社あつまる マーケティングコンサルティング部リーダーの武松 和輝氏が登壇し、分譲単価上昇や購入検討期間の長期化、二極化するユーザー心理を踏まえたターゲット設定や事前マーケティングを解説します。
第二部「元積水ハウス社員が明かす「最強営業論」」では、株式会社あつまるCSO(最高戦略責任者)の光武 公平氏が登壇します。顧客共感・共鳴を生むブランディングや営業姿勢の違い、アイランドシティの完成在庫700戸超からの逆転戦略、心理的アフターケアについて語られます。
第三部では、武松氏と光武氏の両名による質疑応答と実務に活かすまとめが行われます。
本記事は株式会社あつまるの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



