高槻市、健康・食育フェアとシンポジウムを9月6日に開催へ すい臓がん特集
高槻市と市健康づくり推進協議会は、令和8年9月6日に高槻城公園芸術文化劇場北館で「健康・食育フェア&健康たかつき21シンポジウム」を開催します。シンポジウムでは「知っておきたい、すい臓のこと」をテーマに専門家による講演やパネルディスカッションを行うほか、健康相談や体力測定などの体験ブースが設けられます。入場料は無料で、市民が健康や食育について学べる機会となります。
健康たかつき21シンポジウムでは、大阪医科薬科大学病院膵胆道高度医療センター長の小倉健氏が登壇し、「沈黙のがん」とも呼ばれるすい臓がんの最新の検査手法や治療方法について講演します。
続いて、大阪医科薬科大学名誉教授の河野公一氏がコーディネーターを務め、小倉氏に加えて藤田胃腸科病院理事長・院長の本郷仁志氏、高槻市医師会副会長の黒川浩史氏が参加するパネルディスカッションを実施します。ディスカッションでは、事前に市民から寄せられたすい臓がんに関する質問に専門家が回答します。
健康相談や体力測定など多彩な体験型ブース
会場では、健康や食に関する体験ブースが多数出展されます。健康相談、歯科健診、体力測定のほか、健康に関するクイズラリーなどが企画されています。
さらに、市内で健康づくりを推進する団体の活動を紹介するパネル展示や、ミニ消防車の展示および乗車体験なども行われます。
5者協定による早期発見の医療体制構築
令和6年人口動態統計において、すい臓がんはがんによる死亡者数で第3位となっており、高槻市内でも同様の状況にあります。
高槻市、学校法人大阪医科薬科大学、一般社団法人高槻市医師会、一般社団法人高槻市歯科医師会、一般社団法人高槻市薬剤師会の5者は協定を締結し、「健康医療先進都市たかつき」の取り組みを進めています。その一環として設置された「がん対策プロジェクトチーム」では、令和8年度からハイリスク者をスクリーニングするチェックシートを活用し、精密な検査へつなげるなど、早期発見に向けた医療体制の構築を進めています。
- イベント名:健康・食育フェア&健康たかつき21シンポジウム
- 開催日時:令和8年9月6日(日曜日)10:00〜15:00(中ホールのみ15:30まで)
- 会場:高槻城公園芸術文化劇場北館(大阪府高槻市野見町2番33号)
- アクセス:阪急高槻市駅から徒歩5分、JR高槻駅から徒歩12分(公共交通機関の利用を推奨)
- 入場料:無料
- 主な内容:講演会、パネルディスカッション、体験ブース(健康相談、歯科健診、体力測定など)、パネル展示
本記事は高槻市の発表をもとに作成しました。
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