国境なき子どもたちが小澤太一氏の写真展JIBONを9月17日から開催へ
認定NPO法人国境なき子どもたち(KnK)は、2026年9月17日から23日まで、アイデムフォトギャラリー「シリウス」(東京都新宿区)にて写真展「JIBON」を開催する。写真家の小澤太一氏がバングラデシュの首都ダッカにあるショドルガット港で暮らす子どもたちと約1カ月間生活を共にしながら撮影した、カラー写真約50点が展示される。会期中の9月21日には小澤氏によるギャラリートークも予定されている。
バングラデシュの首都ダッカには約30万人のストリートチルドレンがいるといわれており、国内最大級のターミナル港であるショドルガット港周辺でも子どもたちが厳しい環境で生活している。KnKが運営するセンターには毎日40~50人の子どもたちが訪れ、食事や衛生面の支援、学びの機会などを得ている。
本展では、港で暮らす子どもたちの姿を捉えたカラー写真約50点が展示され、困難な状況にある子どもたちの現状を伝える内容となっている。
写真家・小澤太一氏が約1カ月間寄り添い撮影
撮影を行った小澤太一氏は、約1カ月間にわたり現地の子どもたちと同じ時間を過ごしながら撮影を進めた。子どもたちはセンターを利用したあと、対岸の港で使用済みペットボトルに水道水を詰めて売り歩くなど、大人の物売りに混ざって生計を立てているという。
展覧会名であるベンガル語の「JIBON」は「暮らし」「人生」「命」を意味する。小澤氏は撮影者の意図をなるべく入れず、たくましく生きる子どもたちのリアルな表情や仕草を追い続けたとしている。
9月21日に申込不要のソロトークを開催
会期中の9月21日(月・祝)14時から15時まで、小澤氏によるソロトークが開催される。参加費は無料で、事前の申し込みは不要となっており、当日に直接会場を訪れることで参加可能となっている。
写真展「JIBON」の開催概要
写真展の開催概要は以下の通り。
- 会期:2026年9月17日(木)~9月23日(水・祝)10:00~18:00(最終日は15:00まで、9月20日(日)は休館)
- 会場:アイデムフォトギャラリー「シリウス」(東京都新宿区新宿1-4-10 アイデム本社ビル2階)
- 入場料:無料
- 主催:認定NPO法人国境なき子どもたち(KnK)
- 協力:株式会社堀内カラー
- 後援:新宿区
- 助成:一般財団法人大竹財団
本記事は認定NPO法人国境なき子どもたちの発表をもとに作成。
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