すくすくOisix、保育博2026に出展へ 乳幼児期の食課題めぐるセミナーに登壇
オイシックス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平)が展開する保育施設向け給食サービス「すくすくOisix」は、2026年11月19日から開催される「保育博2026」に出展する。会期中に行われるマネジメントセミナーには保育給食事業責任者の清水崇司が登壇する予定だ。セミナーでは栄養学の研究者や腸内フローラの検査企業とともに、乳幼児期の食をめぐる課題について専門的な知見や給食現場の視点を交えて議論するとしている。

約230社が出展予定の「保育博2026」に出展
「保育博」は、保育博事務局 メッセフランクフルト ジャパン 株式会社が主催する、園運営や日々の保育・教育を支える幅広い製品・サービスが集結する保育・教育ビジネス&サービスフェアである。第8回を迎える今回は、東京都立産業貿易センター浜松町館(東京都港区)にて2026年11月19日(木)と20日(金)の2日間にわたり開催され、過去最多となる約230社が出展を予定している。

「すくすくOisix」の出展ブースでは、食材を下処理済みで届けることで調理時間や人件費の削減につながる商品や、オリジナルの「食育コンテンツ」などが紹介される。あわせて、園長や経営者向けの「マネジメントセミナー」にも登壇する。
保護者の約3割が悩む「偏食」と栄養バランスの課題
保育現場では食事を「完食する」ことだけでなく「楽しむ」ことも大切にする考え方が広がる一方、子どもの健やかな成長には乳幼児期における栄養バランスの整った食事が欠かせないとされている。
厚生労働省の「平成27年度 乳幼児栄養調査」によると、2~6歳児の保護者の約7割が子どもの食事で「栄養バランス」を特に気を付けていると回答した。一方で、子どもの「偏食」を食事の困りごとに挙げた保護者は、「2歳~3歳未満」「3歳~4歳未満」「4歳~5歳未満」の各年齢層でそれぞれ約3割に上っている。
専門家とともに乳幼児期の食と腸内環境を議論するセミナー
2026年11月19日(木)13:30~14:30には、「乳幼児期の野菜不足・便秘課題からウェルビーイングを考える」をテーマとしたマネジメントセミナーが実施される。
セミナーには保育園給食に携わるオイシックス株式会社に加え、母子栄養活動に従事する金高教授、腸内環境に知見を持つサイキンソーの3者が登壇する。乳幼児の多くで野菜摂取量の不足が懸念され、体調管理や腸内環境への影響が指摘されるなか、現場の事例をもとに園児の健康や食のあり方を共に考えるとしている。聴講は無料で事前予約は不要の先着順だが、「保育博」への入場には事前の来場登録が必要となる。
開催概要とサービス・会社情報
展示会およびセミナーの概要、関連情報は以下の通りである。
- イベント名:「保育博2026」
- 日時:2026年11月19日(木)10時~17時、20日(金)10時~16時30分
- 会場:東京都立産業貿易センター浜松町館(東京都港区)
- 保育博URL:https://hoikuhaku.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja.html
- 「すくすくOisix」URL:https://sukusukuoisix.oisix.co.jp/



「すくすくOisix」は、2015年7月にらでぃっしゅぼーや株式会社の事業としてスタートし、2018年の経営統合を経て提供されている保育施設向け給食サービスである。安心・安全な食材の提供に加え、栄養士による献立作成や栄養相談、オリジナルの食育プログラムを提供している。
オイシックス株式会社は「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」などのブランドを展開するほか、子会社に「シダックスフードサービス」、移動スーパー「とくし丸」、米国で事業を行う「Purple Carrot」などを持ち、「サステナブルリテール」としてサプライチェーン全体でのフードロスゼロを目指している。

本記事はオイシックス株式会社の発表をもとに作成。子どもの食事に関するデータは厚生労働省「平成27年度 乳幼児栄養調査」(https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11900000-Koyoukintoujidoukateikyoku/0000134460.pdf)を参照している。
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