沖縄セルラー子ども基金が県内9団体へ寄付 支援は全41市町村に拡大
宮倉 康彰氏が代表取締役社長を務める沖縄セルラー電話株式会社は、2026年10月27日、子どもを取り巻く社会課題の解決を目的とした「沖縄セルラー子ども基金」の第20回支援として、沖縄県内で活動する9団体へ寄付を行い、贈呈式を実施した。今回の支援により、これまでの活動を通じた支援の輪が離島を含む沖縄県内全41市町村へ広がった。
創立35周年特別枠を設け支援の輪が全41市町村へ
第20回を迎えた今回は、沖縄セルラー創立35周年の節目にあたることから「創立35周年特別枠」が設けられ、渡嘉敷村、粟国村、渡名喜村、南大東村、伊是名村の各社会福祉協議会へ新たに支援が行われた。この支援をもって、活動を通じた支援の輪が離島を含む沖縄県内全41市町村へ広がることとなった。
同基金では、これまで県内各地域の社会福祉協議会などを通じて子どもたちを取り巻く課題に寄り添い、地域に根ざした支援を継続してきた。今後も地域の関係者とともに、沖縄の子どもたちが安心して健やかに成長できる環境づくりに取り組んでいくとしている。
沖縄セルラー子ども基金の概要と実績
「沖縄セルラー子ども基金」は、沖縄セルラーグループの収益の一部を財源として2017年3月に設立された。地域や家庭環境による格差の解消を目指し、県内で子ども支援に取り組む団体へ寄付を行っている。公平性を保つため、寄付先は外部有識者と同社役員で構成する選考委員会によって選定されている。

2017年の基金設立以来10年間にわたり継続的な支援を行っており、2017年〜2026年の第1回~第20回を通じた実績は以下の通りとなっている。
- 実施回数:第1回~第20回 (2017年〜2026年)
- 支援団体数:累計140団体
- 支援総額:40,290,000円(総額4,029万円)
今回の支援先団体
今回の支援対象となった9団体とそれぞれの寄付金額は以下の通り。
2026年度上期支援団体
- 公益社団法人 沖縄県母子寡婦福祉連合会(那覇市)300,000円
- 竹富町社会福祉協議会(竹富町)300,000円
- 若年妊産婦居場所PONO.CO(東村) 300,000円
- 多良間村社会福祉協議会(多良間村)300,000 円
創立35周年特別枠
- 渡嘉敷村社会福祉協議会(渡嘉敷村)300,000円
- 粟国村社会福祉協議会(粟国村)300,000円
- 渡名喜村社会福祉協議会(渡名喜村)300,000円
- 南大東村社会福祉協議会(南大東村)300,000円
- 伊是名村社会福祉協議会(伊是名村)300,000円
本記事は沖縄セルラー電話株式会社の発表をもとに作成。
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