大和ハウス、Smart Made Housing.の累計販売4,000棟を達成
大和ハウス工業株式会社(社長:大友浩嗣、本社:大阪市)は、規格住宅・セミオーダー住宅「Smart Made Housing.」の累計販売棟数が4,000棟を達成したと発表した。2023年10月の提案開始から3年で達成し、現在では同社の請負住宅に占める割合が約半数を占めている。
提案開始から3年で4,000棟を達成、請負住宅の約半数に
「Smart Made Housing.」は、自由設計と規格住宅の特長を生かし、プロが設計した間取りや仕様の中から選んでつくる規格住宅・セミオーダー住宅。2023年10月に規格・セミオーダー住宅の提案を開始し、2024年7月より「Smart Made Housing.」として販売してきた。
選べる間取りを3,921プランまで拡充するなどの取り組みを進め、提案開始から3年で累計販売棟数4,000棟を達成した。大和ハウスの請負住宅に占める割合も上昇しており、現在では約半数を占めている(※1:2026年7月~2026年9月までの契約実績より)。本体価格3,000万円台を中心とした幅広い価格帯を取りそろえているという。
入居後1か月アンケート(実施期間:2024年10月1日~2026年9月30日、回答者数:1,854名)によると、「Smart Made Housing.」に対する総合的な満足度は98.0%となった。また、実際に暮らした上で「この住まいにしてよかった」と回答したオーナーは98.6%、「知人に勧めたい」と回答したオーナーは97.6%だった。
提案で良かった点として最も多く挙げられたのは「プラン内容(間取り)」だった。間取りのお気に入りポイントとしては「収納・収納量」が最も多く、次いで「回遊動線」、「広いリビング」が挙げられている。
同商品は、主に以下の3つの特長を備えている。
- 価格が分かりやすい「統一坪単価」:平屋・2階建てを対象に、コストを抑えた統一坪単価を採用。間取りを選ぶと建物価格が分かるため、予算を見通しながら住まいづくりを進められる。
- 規格・セミオーダー住宅にも「注文住宅品質」:注文住宅で培った品質を採用し、標準仕様に断熱等級6(※3)などを備える。
- 家づくりのノウハウを生かした多彩な間取り:3,000以上のプランを用意。敷地条件や住まいへの要望をもとに、AIが合致度の高いプランを提案する「AIプランコンシェルジュ」も導入している。
※3:間取り・仕様等により「断熱等級6」に適合しない場合もある。また、xevoM3(ジーヴォ・エムスリー)と省エネ地域区分1~4地域(寒冷地および沖縄県等)は対象外。
住宅購入を取り巻く環境の変化と背景
住宅取得を取り巻く環境では、住宅ローン金利や建設コストの上昇が続いている。

住宅金融支援機構が公表する「フラット35」(借入期間21年以上35年以下、融資率9割以下、新機構団信付き)の「最も低い金利」は、2023年1月の年1.68%から、2026年10月には年3.83%となった(実際の適用金利は金融機関、融資率、借入期間、団体信用生命保険などの条件により異なる)。また、国土交通省の建設工事費デフレーター「住宅総合」(2020年度基準、2020年度平均=100)は、2023年1月の115.2から2026年7月には136.0へ上昇している。

大和ハウスは、こうした環境変化の中で、予算を見通しながら自分たちに合った住まいを納得して選べる家づくりを提案していくとしている。
本記事は大和ハウス工業株式会社の発表および、住宅金融支援機構、国土交通省の公表情報をもとに作成。
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