StockSun、LINEヤフー広告代理店17社のカオスマップ2026年版を公開
StockSun株式会社は、LINEヤフー広告の運用を支援する広告代理店17社を5カテゴリーに分類した「LINEヤフー広告代理店カオスマップ【2026年版】」を公開した。LINE広告の配信が10月26日で終了したことを受け、LINE広告から移行する企業や新規に広告運用を検討する企業が、自社に適した依頼先を選定できるように整理されている。
背景:LINE広告の配信終了と運用設計の見直し
「2025年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」によると、2025年のソーシャル広告費は1兆3,067億円(前年比118.7%)に達し、拡大が続いている。こうしたなか、LINEヤフーは2026年4月にLINE広告とYahoo!広告 ディスプレイ広告を「LINEヤフー広告 ディスプレイ広告」に統合した。これにより、国内月間利用者数1億ユーザーを抱えるLINEとYahoo! JAPANへ一元的に広告配信が可能となった一方で、従来のLINE広告の配信は10月26日に終了した。
統合にあたり、アカウントや配信設定、計測タグ、自動入札の学習データは自動で引き継がれない仕様となっている。LINEヤフーも「従来とは異なる運用設計」を推奨しており、移行作業やその後の運用を担うパートナー選びが重要視されている。
支援形態に応じた5つのカテゴリー
カオスマップでは、LINEヤフー広告の運用を支援する17社を、支援スタイルの違いに応じて以下の5カテゴリーに分類している。
- 総合デジタルマーケティング型(2社):株式会社電通デジタル、株式会社Hakuhodo DY ONE
- 運用型広告の運用代行型(6社):アナグラム株式会社、株式会社オーリーズ、株式会社 キーワードマーケティング、株式会社メディックス、ASUE株式会社、株式会社Union
- 中堅・中小/地方企業特化型(3社):ソウルドアウト株式会社、株式会社カルテットコミュニケーションズ、株式会社ユニークワン
- 広告+Webサイト施策一体型(4社):株式会社ジオコード、株式会社グラッドキューブ、株式会社デジタルアイデンティティ、株式会社タガタメ
- LINE公式アカウント連携型(2社):StockSun株式会社、GMOコマース株式会社
掲載企業は、LINEヤフーの「Sales Partner」一覧(Premier・Selectは2026年10月閲覧、Certifiedは2026年4月現在の一覧)に掲載されている企業のうち、公式サイトでLINE広告またはYahoo!広告の運用代行が確認できた16社と、作成元であるStockSun株式会社(Sales Partnerではない)となっている。なお、この分類は各社公式サイトの打ち出し方に基づく便宜的なもので事業範囲を限定するものではなく、カオスマップはStockSun株式会社が独自に作成したものでLINEヤフー株式会社による公認や推奨を示すものではないとしている。
代理店選定に向けた3つのステップ
カオスマップの活用方法として、依頼先を検討する際の3つの手順が示されている。
- 移行状況と依頼範囲の整理:LINE広告からの移行や計測タグの再設定の進捗を確認し、広告運用のみかLPやLINE公式アカウントまで含めるかなど、任せたい範囲を明確にする。
- 予算と契約形態の決定:広告費に対する割合、月額固定費、成果報酬など会社ごとに異なる手数料体系を把握し、費用対効果を見積もる。
- 複数社の比較・検討:2〜3社以上に相談し、「同業種・同規模の支援実績」「移行作業への対応」「アカウント所有権の所在」「契約期間や解約条件」の4点を確認した上で選定する。
StockSun株式会社の概要
カオスマップを作成したStockSun株式会社の概要は以下の通り。
- 会社名:StockSun株式会社
- 代表者:代表取締役 岩野 圭佑
- 設立:2017年7月28日
- 所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目8番3号 新都心丸善ビル7階
- 事業内容:コンサルティング事業、キャリア支援事業
本記事はStockSun株式会社の発表をもとに作成。
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