アットホーム、大阪府の購入・街ランキング発表 総合1位は前年に続き東大阪市
東京都大田区に本社を置き鶴森 康史が代表取締役社長を務めるアットホーム株式会社は、「不動産情報サイト アットホーム」における売買居住用物件のPV数をもとに集計した「アットホーム 購入・街ランキング 大阪府編」を発表した。総合1位には「東大阪市」が選ばれ、前年に続き首位を維持した。調査結果からは、ファミリー層は住宅地として成熟した郊外エリアを選び、シングルやカップル層は都心部を選ぶ傾向がみられる。
総合1位は前年に続き東大阪市
「不動産情報サイト アットホーム」の売買居住用物件で最もPV数が多かった街は「東大阪市」となった。大阪府東部に位置する人口約48万人の中核市で、大阪市に隣接し製造業が集積する「ものづくりのまち」として知られる一方、花園エリアをはじめ落ち着いた住宅地も広がっている。市内には大型商業施設や医療機関、教育施設が充実し、日常生活の利便性が高い環境が整う。鉄道は近鉄奈良線・けいはんな線・大阪線、JRおおさか東線などが利用でき、大阪都心部や奈良方面へのアクセスも良好としている。

総合ランキングの2位には「枚方市」、3位には「大阪市北区」がランクインした。
単身・カップル向けは大阪市中央区や北区
間取り別のランキングをみると、ワンルーム~1DKのシングル向き物件では「大阪市中央区」が1位となった。人口約12万人を擁する大阪市の中心部に位置し、オフィス街や商業エリア、高層マンションが立地する都市機能の高いエリアである。心斎橋や本町、谷町エリアを中心に商業施設や医療機関、教育施設が充実しているほか、大阪城公園などの大規模な緑地も身近にある。交通面ではOsaka Metro御堂筋線・堺筋線・谷町線・中央線をはじめ複数路線が利用でき、大阪市内各所や関西主要都市へのアクセスも良好とされる。

1LDK~2DKのカップル向き物件では「大阪市北区」が1位だった。人口約15万人を擁する区で、梅田エリアを中心に都市機能が集積している。区内には百貨店や大型商業施設、医療機関、教育施設が充実するほか、中之島や天満エリアなど住環境と都市機能が調和した地域も広がる。鉄道はJR各線、阪急電鉄、阪神電気鉄道、Osaka Metroなど複数路線が利用可能で、大阪市内や関西各方面へのアクセスも良好となっている。再開発が継続する梅田周辺を中心に将来性も高く、利便性と資産性を兼ね備えた住宅エリアとして評価されている。

2LDK以上のファミリー向き物件では「東大阪市」がトップとなった。

同部門で2位となった「枚方市」は、大阪府北東部に位置し、人口約39万人を擁する北河内地域の中核都市である。大阪市と京都市のほぼ中間に位置し、ベッドタウンとして発展した。市内には大型商業施設や総合病院、教育機関が充実しているほか、自然環境も整っている。鉄道は京阪本線・京阪交野線が利用でき、特急を利用すれば大阪・京都の両方面へアクセスしやすい点が特徴で、生活利便性と住環境のバランスに優れた住宅エリアとしている。

各街の価格相場については、「不動産の価格相場を調べる」(https://www.athome.co.jp/souba/)で公開されている。
調査の概要
- 調査対象:「不動産情報サイト アットホーム」において、物件詳細ページのPV数が多い市区町村順にランキング
- 調査期間:2026年7月1日~9月30日(前年:2025年7月1日~9月30日)
- 調査エリア:大阪府
本記事はアットホーム株式会社の発表をもとに作成。
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