事業の立ち位置が変わると、必要な人材も変わる。競争ポジションから仕事・専門性・育成をつなぐ図解ガイドを無料公開
リクエスト、事業戦略と人材育成をつなぐ実践ガイドを無料公開
CATEGORY: ビジネス

リクエスト株式会社は、経営層や人事、事業部門向けに、実践ガイド『事業戦略を、人と仕事につなぐ。― 競争ポジションから考える、専門性と育成の実践ガイド』を無料公開しました。同社は980社・33.8万人の働く人のデータを基盤に組織行動科学®の研究・教育開発を行っています。本資料はA4横・全9ページのPDF形式で、事業方針と現場の仕事や専門性を図解で結びつける内容となっています。
事業方針から必要な人材や判断を具体化

本資料は、事業の立ち位置から必要な仕事や育てたい専門性を考えるためのガイドです。事業方針を実行に移すために不可欠な知識・技能に加え、それらを発揮する仕事内容、判断可能な範囲、相談先、学習時間を具体化する構成となっています。「選ばれる理由」「必要な仕事」「育てる専門性」を1つの図で示すとともに、人材や時間、周囲の支援が不足している場合には提供範囲や事業の時期に立ち返って検討するプロセスも盛り込まれました。
営業職の架空例や競争ポジションの比較を掲載
資料内では、設備会社を題材とした架空例を通じて、同じ営業職であっても事業方針によって任せる判断や必要な仕事が異なる点が示されています。有力企業に挑む場合と、特定の顧客や用途に集中する場合の2つの事業方針を比較し、それぞれで求められる確認事項や仕事の違いを取り上げています。また、リーダー・チャレンジャー・フォロワー・ニッチャーという四つの競争ポジションの比較も、仕事の違いを考えるための検討例として収録されました。
人事と事業部門による育成準備の分担
研修の用意にとどまらず、どの案件で試すか、誰に相談できるか、教える側の時間をどう確保するかといった課題に対し、人事・事業部門・上司・本人が協同で進める方法が提示されています。専門内容の確認、経験する仕事の準備、時間や共通支援の整備について、部署名にとらわれず必要な情報や権限を持つ関係者で分担することを提案しています。さらに、知識や判断の不足と、人数や時間、権限などの不足を切り分け、学習や採用・配置、外部連携、業務変更を検討する視点も示されました。

資料の概要と位置づけ


本資料は、HBSの戦略解説、米国NISTの経営実務指針、英国政府の人材管理標準を手がかりに作成された実務提案であり、同社の登録商標である「Strategic Fit Human Capital®」(登録第6998914号)の考え方を展開したものです。なお、掲載されている仕事の比較例は架空であり、進め方一式の効果を検証した調査報告ではありません。また、四つの競争ポジションは個人の性格や適正な人材比率を判定するためのものではないとしています。
資料の概要は以下の通りです。

- 資料名:事業戦略を人と仕事につなぐ。― 競争ポジションから考える、専門性と育成の実践ガイド
- 形式:PDF/A4横/全9ページ/無料
- 対象:経営者、事業責任者、人事・育成担当者、部門の管理職
- 内容:事業と人材をつなぐ全体図、四つの競争ポジション、営業職の比較例、専門性と仕事の条件、人事と事業の分担、教育・投資の見直し、会議で使える問い、関連解説・出典
- 発行:リクエスト株式会社

本記事はリクエスト株式会社の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



