アドバンスト・メディア AmiVoice APIのPythonライブラリを提供開始
株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸)は、開発者向けボイステックプラットフォーム「AmiVoice Cloud Platform」で提供している音声認識API「AmiVoice API」について、Python向けクライアントライブラリの提供を開始しました。本ライブラリはpipでインストールでき、Pythonの一般的な書き方に合わせた設計となっています。WebSocketの接続やメッセージ送受信といった実装工程を効率化し、音声認識を活用したサービスやアプリケーションの迅速な開発を支援するとしています。
実装工程を効率化しリアルタイム音声認識の導入を支援
AmiVoice APIは、国内シェアNo.1(※1)のAI音声認識AmiVoiceを、アプリケーションやWebサービスなどへ実装できるAPIサービスです。
今回提供が開始されたPython向け最新クライアントライブラリは、WebSocketの接続・切断、サーバーとのメッセージのやりとり、音声の送信方法といった複数の実装工程を効率化します。これにより、リアルタイム音声認識をより手軽かつスムーズに実装できるようになります。
※1 出典:合同会社ecarlate「音声認識市場動向2026」音声認識ソフトウェア/クラウドサービス市場(2025年度見込)
初めての導入からデータ分析用途まで幅広く対応
本クライアントライブラリは、Pythonの記述方法や設計思想に沿った仕様を採用しています。複雑なプログラムを書くことなく、リアルタイム音声認識の実装が可能です。
開発時につまずきやすいポイントをあらかじめライブラリ側で処理するため、音声認識を初めて扱う開発者にも利用しやすくなっています。会議や通話をその場で文字にする字幕表示や、話しかけて操作する音声インタフェースといったリアルタイムの機能をWebアプリケーションに組み込めます。
さらに、録音した会議や通話をまとめて文字起こしする非同期HTTPインタフェースも同様に簡単に扱えるため、生成AIによる要約や、機械学習・データ分析に用いるテキストデータの作成にも役立つとしています。

MITライセンスで提供しGitHubでも公開
本ライブラリの利用にあたっては、Pythonの公式パッケージリポジトリ「Python Package Index(PyPI)」からインストールできるほか、GitHubでソースコードが公開されます。オープンソースのMITライセンスで提供されるため無償で商用利用が可能ですが、音声認識 APIの利用料は別途発生します。
- PyPI、「AmiVoice API」Python向けクライアントライブラリ
https://pypi.org/project/amivoice-api-client/
- GitHub、「AmiVoice API」Python向けクライアントライブラリ
https://github.com/advanced-media-inc/amivoice-client-library-python
AmiVoice APIの特徴と利用環境
AmiVoice APIは、日本語音声認識の研究・開発を30年近く続けてきたアドバンスト・メディアが提供する音声認識エンジン「AmiVoice」のAPIサービスです。API連携を通じて音声認識機能をアプリケーションへ実装できます。
日本語特有の言い回しや専門用語に対応するほか、リアルタイムでの文字起こし、固有名詞や社内用語の単語登録、フィラー(「えっと」「そのー」など)の自動削除といった機能を備えています。開発者向けプラットフォーム「AmiVoice Cloud Platform」から登録可能で、毎月60分まで無料で利用できます。
- AmiVoice Cloud Platform
https://acp.amivoice.com/
- 本件のお問い合わせ(株式会社アドバンスト・メディア PF D&O部)
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本記事は株式会社アドバンスト・メディアの発表をもとに作成されています。
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