フクシマガリレイがノンフロン冷媒R1234yf採用の牛乳保冷庫を2026年12月発売へ
大阪府大阪市西淀川区に本社を置くフクシマガリレイ株式会社は、環境負荷の低いノンフロン冷媒R1234yfを採用した牛乳保冷庫GMWシリーズを2026年12月1日(火)に発売する。同社は地球温暖化防止に貢献する製品ラインアップの拡充を進めており、本製品の年間目標販売台数は1,000台としている。
新製品には、地球温暖化係数(GWP)が極めて低いノンフロン冷媒R1234yf(GWP:1)が採用された(GWP数値は平成27年経済産業省告示第54号より引用)。これは、ガリレイグループのサステナブルビジョンDramatic Future 2050に掲げる「グリーン冷媒への転換」の一環として進められている。
R1234yfは燃焼性が低いため、厨房などの現場でも安全に修理や点検を行うことができる。また、フロン排出抑制法の対象外となることから、機器管理に伴う点検や記録の義務が発生しない。
省エネ性能と冷媒封入量の削減
本製品はインバータ制御を搭載しており、庫内の状況に合わせて運転を行うことで消費電力を抑制する。GMW-180RX-RSの場合、年間消費電力は従来機種と比べて約28%ダウンを達成した。
さらに、マイクロチャンネル凝縮器を採用することにより、冷媒封入量の削減も実現している。
想定される導入先と製品仕様
本シリーズの主なターゲットには、小学校、中学校、高等学校、学校給食センター、ドラッグストア、ホテル、スポーツセンター、ベーカリー工場などが挙げられている。
ノンフロン冷媒採用 牛乳冷蔵庫GMWシリーズの仕様(GMW-180RX-RS)は以下の通り。
- 機種名:GMW-180RX-RS
- 標準価格:2,607,000円
- 外形寸法:W1,800×D945×H1,910mm
- 定格内容積:2,011L
- 収納目安:牛乳かご(W340×D340×H145mm)8個6段=200CC牛乳ビン1,200本、アルミ缶(W370×D250×H170mm)12缶6段=200CC牛乳ビン1,728本
- 製品質量:230kg
- 冷却性能:0~10℃
- 電源:単相100V
- 冷却時消費電力:280W
- 霜取時消費電力:90W
- 年間消費電力量:750kWh/年
- 代表者:代表取締役社長 福島 豪
- 本社所在地:大阪府大阪市西淀川区竹島2-6-18
- 資本金:4億円
- 事業内容:業務用冷凍冷蔵庫、冷凍冷蔵ショーケース、その他冷凍機応用機器の製造・販売・メンテナンス、店舗システム、厨房総合システムの設計・施工
- URL:https://www.galilei.co.jp/
本記事はフクシマガリレイ株式会社の発表をもとに作成。
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