スタートアップワールドカップ2026世界決勝が11月開催へ 学生代表3組も挑戦
米国カリフォルニア州サンノゼに本社を置きアニス・ウッザマンが代表を務めるペガサス・テック・ベンチャーズは、11月4日(水)から11月6日(金)に米国サンフランシスコで「スタートアップワールドカップ2026」世界決勝戦を開催する。世界中の企業家や投資家が集まる同大会では、高校生以下の学生がビジネス・アイディアを発表する「ユースピッチ」も同時に行われる。日本国内の東京、名古屋、九州の3か所の予選を勝ち抜いた学生代表のチームが、世界の舞台に挑戦する予定となっている。
日本代表として挑むユースピッチ出場者
次世代の起業家育成を目的としたユースピッチの世界決勝戦には、国内3拠点の予選を通過した学生代表が出場する。各代表チームの詳細は以下の通り。
- 東京予選代表:PlaceFit.inc (旧:m.k.) (市川学園 市川高等学校)
事業内容:AIによる地域提案から自治体連携までを統合した移住支援プラットフォームの提供
- 名古屋予選代表:志方嶺太 (ドルトンスクール東京)
事業内容:グルテンフリー認証マークと多言語対応飲食店検索アプリの開発
- 九州予選代表:株式会社Aratadia (旧:株式会社moco Earth) (世田谷区立船橋希望中学校)
事業内容:観光地のゴミ問題に対し、「提灯型携帯ゴミ箱」を提供

世界的なVC審査員と大手企業経営陣が参加
大会では、アンドリーセン・ホロウィッツやグレイロック・パートナーズ、コスラ・ベンチャーズといった世界TOP VCが審査員を務める。あわせて、テスラ、マイクロソフト、グーグルクラウドなどの経営陣が登壇する予定となっている。


世界最大級のピッチコンテストと日本代表3社
スタートアップワールドカップは、世界200以上の国と地域で予選が繰り広げられるピッチコンテストである。世界各国から毎年3万社以上のスタートアップ企業がエントリーし、各地域予選を勝ち抜いた代表企業が米国サンフランシスコでの世界決勝大会に参加して優勝投資賞金100万米ドル(約1億5千万円)を競い合う。
2026年度の日本予選は東京、名古屋、九州で開催され、3箇所で合計10,000人以上の大手企業、投資家、メディア関係者などがスポンサーや観客として会場およびオンラインで参加した。日本予選向けには1億5千万円規模の投資賞金も用意されている。
世界決勝戦には、総勢約10,000名の観客が見守る中で日本予選を勝ち抜いた日本代表企業3社が世界へ挑戦する。
- 東京予選代表:株式会社カウシェ
- 名古屋予選代表:株式会社リィ
- 九州予選代表:株式会社Piezo Sonic
大会概要
- 日程:2026年11月4日(水)– 11月6日(金)
- [Day 1] 11月4日(水)準決勝
- [Day 2] 11月5日(木)準決勝 & CVCイノベーションセミナー
- [Day 3] 11月6日(金)世界決勝戦 & ネットワーキングパーティー
- 会場:Hilton Union Square, San Francisco
- 公式サイト:https://www.startupworldcup.io/grand-finale
- チケット申し込み:https://swcgf26.eventbrite.com
主催企業について
ペガサス・テック・ベンチャーズは、米国シリコンバレーに本社を構え、世界40社以上の大手企業からLP出資を受けるグローバルベンチャーキャピタルである。CVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)代行運用の最大手として大企業のイノベーション支援を手掛けている。
これまでにSpaceX、OpenAI、Anthropic、xAI、Twitter(現X)、Airbnb、SoFi、Coinbaseのほか、日本国内ではマネーフォワード、メタップス、エアトリ、モンスターラボ、AI CROSS、Mujin、SkyDrive、テラモーターズ、ユニファ、FiNC Technologiesなどへ投資を行ってきた。世界300社以上のベンチャー企業に投資しており、運用総資産額は約3,000億円に達している。なお、これらの投資先企業は必ずしも同社の全投資先企業を代表するものではないとしている。
本記事はペガサス・テック・ベンチャーズの発表をもとに作成。
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