真空ジェシカのガクによる初エッセイ集 饅頭以外ぜんぶこわい が新潮社より刊行
お笑いコンビ「真空ジェシカ」のツッコミを担当するガクによる初のエッセイ集『饅頭以外ぜんぶこわい』が、新潮社より刊行された。
本書は、文芸誌「小説新潮」に掲載された連載エッセイに書き下ろしを加えた全16篇で構成されている。また、映画監督の今泉力哉による推薦コメントも寄せられている。
連載に書き下ろしを加えた全16篇を収録
エッセイ集には、引っ越しの手続きや新学期のクラス、アルバイトの面接といった場面でネガティブな想像が邪魔をしてしまう日常や、相方との日々が綴られている。
文芸誌「小説新潮」の連載エッセイに加え、「M-1が怖い」などの書き下ろしを加えた全16篇が収められた。話題となった相方・川北の結婚式のエピソードや、前年の「M-1グランプリ」の舞台裏なども収録されている。
著者のガクは「怖いことばっかりで生きにくいよ、という旨のことをたくさん書かせてもらいました」とコメントし、読者の反応や書籍の売り上げに対する心境を明かしている。
映画監督の今泉力哉が推薦コメントを寄せる
映画『愛がなんだ』『街の上で』『窓辺にて』『ちひろさん』『アンダーカレント』や、杉咲花が主演を務めたテレビドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』の監督である今泉力哉から推薦コメントが寄せられた。
今泉は「当たり前のことが当たり前にできなくて、生活がうまくいかなくて、それでもなんとか生きている人がここに存在してる」と評している。

なお、今泉による『饅頭以外ぜんぶこわい』の書評全文は、10月28日頃発売の雑誌「波」11月号に掲載される予定となっている。
著者紹介と書籍データ
ガクは1990年神奈川県生まれ。青山学院大学在学中の2011年に、川北茂澄とお笑いコンビ「真空ジェシカ」を結成し、プロダクション人力舎に所属してプロとしての活動を開始した。2019年には「マイナビ Laughter Night 第5回チャンピオン大会」で優勝したほか、2021年から2025年にかけて5年連続で「M-1グランプリ」の決勝に進出した。個人では文筆業もこなしている。
- タイトル:饅頭以外ぜんぶこわい
- 著者:真空ジェシカ ガク
- 発売日:2026年10月28日
- 造本:四六判(208ぺージ)
- 本体定価:1,760円(税込)
- ISBN:978-4-10-357231-2
- URL:https://www.shinchosha.co.jp/book/357231/
本記事は新潮社の発表をもとに作成しています。
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