富士山花火 vs スピードウェイ2027のプログラム決定 4月3日開催へ
富士山花火実行委員会は、2027年4月3日(土)に富士スピードウェイで開催する「富士山花火 vs スピードウェイ2027」の花火プログラムを決定した。第5回となる今回は“RESONANCE ─ 共鳴”をテーマに、国内の花火会社4社が担当する全5章の構成で夜空を彩る。11月4日(水)からは、一部券種を10%OFFで提供する「一般早割チケット」の販売も開始される。

全5章のプログラムとモータースポーツの共演
花火プログラムは、“RESONANCE ─ 共鳴”をテーマに全5章と特別企画で展開される。株式会社イケブン、株式会社丸玉屋小勝煙火店、有限会社片貝煙火工業、野村花火工業株式会社の4社が各章を担当する。
プログラムの幕開けとなる第1章「出会う」では、オープニングアクトとして「FORMULA DRIFT JAPAN」のマシンが走行し、株式会社イケブンの花火と共演する。第2章「重なる」は株式会社丸玉屋小勝煙火店、第3章「響く」は有限会社片貝煙火工業が担当する。続いて野村花火工業株式会社が担当する<「星に願いを」プロジェクト / “Wish upon a star” Project>や、有限会社片貝煙火工業による【特別企画】追悼 / 祈りを捧げるが実施される。第4章「ひらく」は野村花火工業株式会社、第5章「その先へ」は株式会社イケブンが手がける。なお、「星に願いを」と「第5章のフィナーレ」での二尺玉の打ち揚げは有限会社片貝煙火工業が担当する。
また、当日は花火の打ち揚げに先立ち、サーキットでの走行イベントも予定されている。11:30〜12:30に関係者のみ入場可能なバイカーズパラダイス サーキット走行(約200台)、12:30〜13:30に一般車体験走行(約100台)が行われ、13:00のゲートOPENを経て、13:30〜14:30には旅行代理店ツアーのバス体験走行が予定されている。
増席された観覧エリアとチケット販売

チケットは、11月4日(水)から12月2日(水)まで全国を対象とした「一般早割チケット」として一部券種が10%OFFで販売される。販売はアソビュー、イープラス、チケットぴあ、楽天エクスペリエンス、ローチケ、他で行われる。
2026年4月に開催された前回は、パドック内のリクライニングチェア席、全種類のカメラ席、ドライブイン系の観覧エリアが完売した。これを受け、今回は「パノラマリクライニングチェア」と「エキサイティング花火直下エリア リクライニングチェア」が増席され、「花火ピクニックエリア(駐車場付)」は受け入れ可能な車両台数が拡大された。これら3券種も一般早割の10%OFF対象となる。
一般販売に先駆けてふるさと納税の返礼品としての受付が行われているほか、グランドスタンド席(自由席)は御殿場市観光協会、小山町観光協会、裾野市観光協会の窓口でも販売される。

花火師が語る観覧の視点
プログラムを手がける花火師たちも、それぞれの観覧席の特徴について述べている。
株式会社イケブンの上田工場長は、全体を見渡す鑑賞と打上場所近くで迫力を体感する鑑賞の双方に魅力があるとし、U-23第1コーナースタンド熱響エリアやグランドスタンド席2階の前方、パドック内の観覧エリアなどを挙げている。
野村花火工業株式会社の野村社長は、リクライニングチェア席での観覧体験について「ゆったり横になって、宇宙を見ているような感じ。夜空に吸い込まれるような。花火のプラネタリウムみたいですね。」と表現している。
株式会社丸玉屋小勝煙火店の小勝社長は、音楽の聴こえやすさと花火が左右に広がる展開幅を見渡せる環境が演出を楽しむポイントであると述べている。また、有限会社片貝煙火工業の本田社長は、富士スピードウェイは場所ごとに異なる楽しみ方ができる特等席であり、自身がどのように楽しみたいかに応じて観覧席を選ぶことを提案している。
- タイトル:富士山花火 vs スピードウェイ2027
- 開催日時:2027年4月3日(土) 開演13:00 / 花火開始 18:30 / 終演 20:00(予定) ※荒天の場合中止
- 開催場所:富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町中日向694)
- 花火:最大2尺玉(株式会社イケブン、有限会社片貝煙火工業、野村花火工業株式会社、株式会社丸玉屋小勝煙火店)
- チケット販売:地域特別割 10月5日(月)〜11月3日(火)、一般早割 11月4日(水)〜12月2日(水)、一般販売 12月3日(木)〜4月3日(土)17:00
- 主催:富士山花火実行委員会(富士山花火実行委員会株式会社、富士モータースポーツフォレスト株式会社、富士スピードウェイ株式会社)
本記事は富士山花火実行委員会の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



