バンドー化学、2025年度の実績まとめたサステナビリティレポート2026を発行
兵庫県神戸市に本社を置くバンドー化学株式会社は、2025年度のグループにおける取り組み実績をまとめた「サステナビリティレポート2026」を発行した。同グループが推進するサステナビリティ活動テーマに沿った重要課題(マテリアリティ)ごとの報告に加え、中長期経営計画やTCFDに基づく気候変動関連の情報などを掲載している。レポートはA4版、カラー48ページで構成されている。
経営方針と重要課題への取り組み
バンドーグループは、「コンプライアンス・人権」「製品・サービス」「環境」「労働・安全」「ステークホルダーコミュニケーション」の5つをテーマにサステナビリティ活動を展開している。本レポートでは、経営理念(Mission)やトップメッセージ、中長期経営計画、中期経営計画とマテリアリティ、サステナビリティマネジメントについて説明されている。製品・サービス分野においては、製品やプロセスのイノベーション、顧客の安全衛生に関する内容を報告している。
労働環境と人権・コンプライアンス
労働や安全に関する項目では、研修と教育、雇用、ダイバーシティと機会均等、労働安全衛生について記載している。コンプライアンスや人権に関しては、サプライヤー対応、腐敗防止、反競争的行為への対策のほか、児童労働や強制労働などの人権対応実績を取り上げている。
環境負荷低減とガバナンス体制
環境分野においては、原材料、廃棄物、水と廃水、大気への排出、エネルギー、保安防災に関する実績とともに、TCFDに基づく気候変動関連の情報開示を行っている。また、コーポレート・ガバナンス、内部統制の推進、情報セキュリティ、ステークホルダーコミュニケーション、社会貢献活動についてもまとめている。
本レポートはPDFファイル形式で提供されており、同社ウェブサイト(www.bandogrp.com)のトップページから「サステナビリティ」を選択し、「サステナビリティレポート」のボタンから閲覧が可能となっている。
本記事はバンドー化学株式会社の発表をもとに作成。
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