東急リバブル、ホテル市場分析の簡易版を2026年11月2日に提供開始へ
東急リバブル株式会社(代表取締役社長:小林俊一、本社:東京都渋谷区)は、ソリューション事業本部 ホテルアセット推進グループにおいて、ホテル開発や投資を検討するデベロッパー向けに市場分析を提供する「HOTEL MARKET RESEARCH(簡易版)」のサービス提供を2026年11月2日(月)予定で開始する。
インバウンド需要などを背景にホテル不動産への投資・開発ニーズが高まるなか、事業の初期検討段階において市場データに基づいた迅速な事業性判断を支援する狙いがある。
近年、インバウンド需要などを背景に宿泊特化型ホテルやアパートメントホテルを中心とした不動産投資・開発ニーズが高まる一方、資材価格や人件費の高騰により開発コストが上昇している。事業の成否を分ける初期検討段階では、市場データに基づいた迅速な事業性判断が求められている。
従来、専門調査機関や同社が提供してきた本格的な個別リサーチレポート「HOTEL MARKET RESEARCH(詳細版)」は、価格が100万〜300万円、納期も概ね1ヶ月程度を要するため、土地購入前の初動段階では手軽に活用しにくい課題があった。同社は年2回発行の「定期マーケットレポート(無料)」などに加え、案件検討の初期段階で必要な一次判断材料を迅速に提供するため、ラインナップに簡易版を追加した。
迅速なスクリーニングと独自データ活用が強み
本サービスは、価格を20万円(税別)、納期を標準1週間(最短3営業日)に設定している。一棟レジデンスやオフィス等の収益不動産開発を検討する際に行う建物の建築ボリュームチェックと同等の手軽さで事業性のスクリーニングを可能にし、機会損失や検証遅延のリスクを防ぐ。
また、同社が独自に定点観測を行う日本全国2,300施設超(2026年9月現在)の宿泊料金データや、全国200ヵ所超のリバブルネットワークを通じた市場サンプル・取引実績データを活用する。客室平均単価(ADR)や客室稼働率(OCC)など、インターネット検索では得られない特定エリアの需給実態を提供する。対象領域は、同社が強みを持つ「宿泊特化型ホテル」および「アパートメントホテル」に特化している。
- 名称:HOTEL MARKET RESEARCH(簡易版)
- 提供開始日:2026年11月2日(月)予定
- 対象領域:宿泊特化型ホテル、アパートメントホテル
- 対象エリア:当社が定点観測を実施している特定エリア
- 価格:20万円(税別)
- 納期:標準1週間(最短3営業日)
- 主な用途:土地購入・案件検討の初動段階におけるスピーディーな事業性判断・スクリーニング
なお、土地取得後の社内稟議や投資判断用の高度な精査エビデンスとしては、従来の「HOTEL MARKET RESEARCH(詳細版)」(価格:100万〜300万円)と使い分けて活用できるとしている。
今後の展望と企業概要
東急リバブル株式会社は、本サービスの提供を通じてデベロッパー等との初期接点を拡大するとともに、自社開発のBIツールや周辺競合ホテルとの比較検証機能といった分析機能のさらなる強化を図る方針だ。
同社は「売買仲介」「賃貸仲介」「不動産ソリューション」「不動産開発・販売」「新築販売受託」「資産コンサルティング」の6つの事業を展開している。
- ホテルアセット専門WEBサイト:https://www.livable.co.jp/solution/lp_hotel/
- 東急リバブル株式会社 ホームページ:https://www.livable.co.jp/corp
本記事は東急リバブル株式会社の発表をもとに作成されています。
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