スポGOMI甲子園2026 香川県大会で高松東高校の未来の旧帝主席たちが優勝
一般財団法人日本財団スポGOMI連盟と西日本放送株式会社は、2026年10月4日(日)に旧市場水族館周辺で『スポGOMI甲子園2026 香川県大会』を開催しました。3人1組でチームを結成した15~18歳の高校生たち全14チーム(41人、うち1チームは2名参加)が参加し、規定エリア内のごみを拾ってその質と量をポイントで競い合いました。大会では高松東高校の2年生チーム「未来の旧帝主席たち」が8.15kgのごみを集めて1,335.5ポイントを獲得し、優勝を果たしました。
高松東高校「未来の旧帝主席たち」がリベンジを果たし優勝
香川県大会には、常連出場校の高松中央高校や高松東高校、複数校の生徒で結成された連合チームなど14チームが出場しました。当日は小雨模様となったため、安全と天候状況に配慮して競技時間は通常の60分から40分に短縮されました。各チームはエリアに合わせた作戦を立てて競技に臨みました。
競技の結果、高松東高校の2年生チーム「未来の旧帝主席たち」が8.15kgのごみを拾い、1,335.5ポイントを獲得して優勝しました。同チームは昨年3位の悔しさをバネにリベンジを果たしました。2位には高松西高校と高松第一高校の女子連合チーム「とりあえず集合」が1.98kg/426.0ポイントで入り、3位にはチーム「高松中央高等学校吹部 メンズSML」が2.42kg/405.5ポイントで続きました。なお、ごみの種類ごとにポイントが異なるため、重量で上回ってもポイントが下回る場合があります。
競技エリア全体で集まったごみの総量は22.59kg


大会全体で回収されたごみの総量は22.59kgに上りました。競技エリアの大部分を占めた住宅街では、一見きれいに見える通りでも路地に入るとごみが散見されるなど場所によって状況が異なり、ルートの選択が回収量を左右しました。前年の経験を持つチームは、ごみが集まりやすい場所を効率的に見極めながら回収を進めました。


参加した生徒からは、実際に活動してみて想像以上にごみが多いことに気付いたという声や、ペットボトル飲料の代わりに水筒を利用するなどライフスタイルを見直したいという意見、部活動として参加した経験を後輩に引き継ぎたいといった感想が寄せられました。


全国大会でも頂点を目指すと語る優勝チーム
優勝した「未来の旧帝主席たち」は、前回大会に出場した2名と新メンバー1名の3人で編成されたチームです。初出場時の経験を踏まえ、ごみが集まりやすいポイントの見極めや得点の高いごみの効率的な回収といった作戦を展開しました。
メンバーは、高松東高校の代表として恩返しができるよう3人で力を合わせて頑張ったとし、香川県大会でともに戦ったチームの想いを胸に、香川県代表として全国大会でも頂点を目指すと抱負を述べています。予選を勝ち抜いた同チームは、後日開催される全国大会(決勝)に進出し、高校生スポーツごみ拾い日本一の座を競います。

『スポGOMI甲子園2026 香川県大会』の概要は以下の通りです。
- 日程:2026年10月4日(日)9時00分~11時30分
- 開催場所:旧市場水族館周辺(高松市)
- 参加人数:1チーム3名×14チーム=41人(うち1チームは2名参加)
- 主催:一般財団法人日本財団スポGOMI連盟/西日本放送株式会社
- 助成:日本財団
スポGOMIは2008年に日本で始まったごみ拾い競技で、2019年にスタートした「スポGOMI甲子園」は今年で8大会目を迎えました。主催の一般財団法人日本財団スポGOMI連盟(本社:東京都港区、代表理事:玉澤 正徳)はごみ拾いをスポーツと捉えた普及・啓発を推進しており、共同主催の西日本放送株式会社(本社:香川県高松市、代表取締役社長:竹内 陽一郎)は香川県と岡山県を主要な放送対象地域とする民間放送局です。また、本大会は1962年創立の日本財団による助成事業として実施されました。
本記事は一般財団法人日本財団スポGOMI連盟と西日本放送株式会社の発表をもとに作成しました。

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