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ダイヤモンド社、書籍ドーパミン断ちを発売へ 脳科学で自分を動かす方法を解説

脳内の神経伝達物質の一つであるドーパミンに着目し、最先端脳科学の知見をもとに自分をコントロールする方法を解説する書籍『ドーパミン断ち 最先端の脳科学が解明した自分を「うまく動かす」方法』が、10月28日にダイヤモンド社より発売となります。著者はマイケル・ロング氏、翻訳は中里京子氏が担当しています。現代社会におけるさまざまな依存や衝動の背景にあるメカニズムを解き明かし、目先の誘惑に振り回されないための考え方を提示する内容となっています。

欲望と行動を駆り立てるドーパミンの仕組みを解明

動画やオンラインゲーム、ネットショッピング、SNSなど、現代社会には欲望を刺激する対象が多く存在します。新しい刺激を求めてお金や時間を費やして後悔したり、以前夢中になっていたことに興味が持てなくなったりする現象には、脳内の神経伝達物質であるドーパミンが関わっているとされています。

ドーパミンは単に快楽をもたらすだけでなく、「もっと欲しい」「もっと良い物が手に入るはずだ」と感じさせて行動を駆り立てる働きを持ち、新しい挑戦や目標に向かう原動力にもなっています。本書では、人間が感情や欲望を抑えられずに後悔する行動をとってしまうメカニズムについて、最先端の脳科学の知見をもとに掘り下げています。

日常の身近な事例から学ぶ実践的なアプローチ

本書では、日常生活における身近な事例を交えながら、いわゆるドーパミン中毒と呼ばれる状態から抜け出すための実践的な考え方が紹介されています。短期的な成果や報酬にとらわれることなく、長期的な目標を見据えて判断するための視点を養うことを目指しています。

章ごとのテーマには、恋愛感情や運命、性欲、マンネリ、スマホ、知識欲、衝動、物欲、没入、創造性などのコントロールが並び、仕事からプライベートに至るまで自分自身をうまく動かすための方法が解説されています。

著者および訳者の経歴

著者のマイケル・ロング(Michael E. Long)氏は、スピーチライター、脚本家、劇作家として活動しています。20作以上の舞台作品が上演された実績を持つほか、脚本家としてスラムダンス映画祭の脚本部門グランプリ最終候補に選出されました。スピーチライターとしては米国議会議員や閣僚、州知事、外交官、企業経営者、大統領候補などのスピーチを手がけ、オックスフォード大学をはじめ世界各地で講演を行っています。現在はジョージタウン大学でライティングを教えており、20以上の言語に翻訳された世界的ベストセラー『もっと!』(インターシフト)の共著者でもあります。

訳者の中里京子(なかざと・きょうこ)氏は翻訳家として活動しており、ジェイコブセン著『ハチはなぜ大量死したのか』(文藝春秋)、スクルート著『ヒーラ細胞の数奇な運命』(河出書房新社)、グレーバー著『がん免疫療法の突破口』(早川書房)、トドロフ著『第一印象の科学』(みすず書房)、トンプソン著『依存症ビジネス』(ダイヤモンド社)など多数の訳書を手がけています。

書籍概要

  • 書名:『ドーパミン断ち 最先端の脳科学が解明した自分を「うまく動かす」方法』
  • 著者:マイケル・ロング
  • 訳者:中里京子
  • 定価:1,980円(税込)
  • 発売日:2026年10月28日
  • 発行:ダイヤモンド社
  • 判型:四六判・並製・400ページ
  • 詳細URL:https://www.amazon.co.jp/dp/4478122326

本記事はダイヤモンド社の発表をもとに作成しました。

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