品川リフラ、インドの国際会議IREFCON 2026にグループで参加へ
品川リフラ株式会社は、2026年11月2日から4日にかけてインド・コチで開催される耐火物関連の国際会議・展示会「IREFCON 2026」に、グループ各社とともに参加する。本イベントはインド耐火物メーカー協会(IRMA)主催で、1994年から隔年で開催されているインド最大級の耐火物関連イベントである。同社はゴールドスポンサーとして協賛を行うほか、グループ横断での技術発表などを通じて顧客との関係強化や新たな事業機会の創出を目指す。
IREFCON 2026出展のねらい

IREFCON(India International Refractories Congress:インド国際耐火物会議)は、世界的な耐火物メーカーや鉄鋼メーカーの経営層・技術者が一堂に会し、脱炭素化、省エネルギー、AI活用など業界の最新動向について議論する場であり、インド最大級かつアジア有数の国際会議・展示会とされている。
品川リフラはゴールドスポンサーとして協賛を行うだけでなく、グループ合計で14名が参加し、共同発表を含む7件の技術発表を実施する。グループの技術力を発信することで、インド市場におけるプレゼンス向上を図るとともに、鉄鋼・非鉄・セメント分野の顧客との関係強化および新たな事業機会の創出を目指すとしている。
主な発表内容とCEO Roundtableへの参加
本イベントには、品川リフラ株式会社をはじめ、イソライト工業株式会社、ISOLITE CERAMIC FIBERS SDN. BHD.(ICF)、Gouda Refractories Group B.V.、Shinagawa Refractories Australasia Pty Ltdのグループ各社が出席する予定である。
技術発表では、以下の内容などが予定されている。
- ファイバー添加キャスタブル耐火物がもたらす断熱性と耐久性の両立(当社)
- 高耐久性と速乾性を備えた乾式吹付材「SIG(Shinagawa Improved Gunning)」(当社)
- ハイブリッド耐火物ライニングによる製鋼容器の省エネ化(ICF)
- 1600SFブランケット・ブロックとライニング技術を活用した冷間圧延設備の高効率化(ICF)
また、グループ各社を代表して代表取締役常務執行役員 三木平基が、世界の耐火物業界を牽引する企業経営者との議論の場であるCEO Roundtableに参加し、「耐火物業界を再定義する ― 2030年、そしてその先へ」というテーマで議論を行う。
IREFCON 2026の開催概要
- 会期:2026年11月2日(月)~4日(水)
- 会場:Grand Hyatt Kochi Bolgatty(インド・コチ)
- 主催:Indian Refractory Makers Association(IRMA)
- 公式WEBサイト:https://irefcon.com/
品川リフラ株式会社の概要
- 社名:品川リフラ株式会社
- 本社所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内一丁目7番12号サピアタワー12階
- 代表取締役社長:藤原 弘之
- 創業:1875年(明治8年)
- 設立:1903年(明治36年)6月
- 業務内容:耐火物の製造販売、工業窯炉の設計施工、ファインセラミックスの製造販売、他
- コーポレートサイト:https://www.shinagawa.co.jp/
本記事は品川リフラ株式会社の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



