スイッチ、初回面談くんを売上グロースサービスに再定義しサイト刷新
神奈川県川崎市に本社を置くスイッチ株式会社(代表取締役:和田祥太朗)は、人材紹介会社向けサービス「初回面談くん」を業界初の売上グロースサービスへと再定義し、サービスサイトをリニューアルした。支援先における面談率の改善実績を背景に、面談率の課題を売上アップの問題として業界に再提起するリブランディングを実施したとしている。あわせて公開された新サイトでは、売上向上に関する情報コンテンツの拡充が予定されている。
面談率の改善に着目した売上の再定義

同社は、人材紹介事業の売上について「売上 = 集客数 × 面談率 × 成約率 × 平均手数料」という掛け算の計算式を提示している。一般的に用いられる「面談数 × 成約率 × 平均手数料」の式では面談数の中身が分解されないのに対し、面談数は「集客数 × 面談率」に分かれ、面談率が集客数にかかる係数として売上全体に影響するとしている。
また、売上を伸ばす施策を検討する軸として「インパクトの大きさ」「かけるコスト」「成果までの期間」の3つを挙げている。面談率はすでに応募している求職者を対象とするため追加の広告費がかからず、1ヶ月と短い期間で成果につながるコスト効率の高い施策であると位置づけている。一方で、求職者の登録や求人応募、スカウト返信から初回面談までの区間で連絡が取れないまま売上が失われる状況を「面談ロス」と定義している。
社内対応の難しさと専任体制の課題

同社によると、面談率の改善に手がついていない企業が多い要因として、業務性質や人員体制における構造的な問題があるとしている。応募者への電話業務は敬遠されやすく担当が定着しにくいことや、キャリアアドバイザーが選考中の候補者対応を優先せざるを得ない点、電話はできても接触設計の組み替えまで担いにくい点などが挙げられている。
さらに、専任者を置く場合でも、夜間や土日祝日をカバーするための増分が週約39時間発生し、最低2名の人員に加えてPDCAを設計する人材が必要となるため、社内での体制維持は難易度が高いと分析している。

「初回面談くん」は、面談率にかかる変数のPDCAを引き受ける仕組みとして、体制・設計・レポートの3要素で構成されている。体制面では平日夜間・土日祝を含む9時〜21時の全日で応募から3分以内に対応する。また、3万名以上の求職者との面談設定業務をもとに接続率の高いタイミングや折り返しを得る設計を反映し、日次の品質チェックと求人別・媒体別の月次レポートにより翌月の設計へ反映している。
これまでに同社の支援先のうち95%以上で面談率が向上しており、対象領域や流入経路が異なる複数の企業で面談率が10ポイント以上改善した事例があるとしている。
- 支援領域:コンサル/エンジニア/M&A/マーケティング職/第2新卒/看護師/薬剤師/獣医/建設/ドライバーなど
- 流入経路:Web広告/スカウト媒体/求人媒体など
※「業界初」の表記について:人材紹介会社の自社応募者を対象に、面談率(応募から初回面談の設定までの通過率)の改善を成果として定義するサービスとして。2026年9月〜10月、当社調べ(求職者送客サービス5社の課金形態、面談率関連の検索37語で上位に表示される同業サービスのオウンドメディア6社の提供内容を調査)。
代表取締役の和田祥太朗氏は、集客した求職者の多くと話せないまま終わっている現状に触れ、「面談ロス」を売上の問題として引き受けることで業界の売上の伸ばし方そのものを変えていきたい旨のコメントを発表している。
- 会社名:スイッチ株式会社
- 代表者:代表取締役 和田 祥太朗
- 所在地:神奈川県川崎市中原区木月2-17-5 和助ビル2F
- 事業内容:人材紹介会社の面談率を上げる、売上グロースサービス「初回面談くん」の運営
- URL:https://switch-corporation.com/
本記事はスイッチ株式会社の発表をもとに作成。
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