GensparkがAI動画スタジオ公開 言葉での指示から完成映像まで一貫生成
オールインワンAIワークスペースのGensparkは、AI動画制作スタジオ「Genspark AI Media Studio」を公開した。動画制作の専門知識や編集経験がなくても、作りたい映像を言葉で伝えるだけで公開できる完成度の作品まで仕上げられるツールとなっている。公開を記念し、対象プランの利用者に向けたキャンペーンも実施されている。
複数の先端AIモデルを統合し制作を一元化
Genspark AI Media Studioは、言葉で説明するだけで脚本から完成映像までを一気通貫で生成できる点が特徴だ。制作プロセス全体を最先端のAIモデルが統括し、Claude、GPT、Geminiに加え、Seedance、Nano Banana、ElevenLabsなど、映像・画像・音声の各領域で強みを持つマルチモーダルモデルを用途に応じて使い分けて生成を行う。
また、脚本、キャラクター、セット、絵コンテ、3Dブロックアウト、音声合成( TTS・Text-To-Speech)、音楽、効果音といった制作に必要な機能を1つの画面に集約している。プロ仕様のエディタとメディアキャンバスを備え、初めのカットを生成したあとも、素材の管理や並べ替え、修正、仕上げまでを手軽に行える設計となっている。
脚本から字幕まで6つの工程をAIが一貫して担当



動画制作においては、以下の6つの工程をAIの制作チームが一貫して担当する。
- 脚本:伝えたい内容から構成を組み立てる
- 絵コンテ:カット割りを設計する
- 映像:シーンを生成する
- 音声:ナレーション、音楽、効果音を付ける
- 編集:テンポと流れを整える
- 字幕:そのまま公開できる状態に仕上げる
従来のAI動画生成で課題となりやすかった点への対策も講じられている。「Story Bible」によって顔、衣装、声、世界観を固定できるため、シーンが変わってもキャラクターを統一して制作できる。また、脚本を承認した上で生成に進む設計となっており、3Dディレクターステージを利用すれば生成前に構図を決めることも可能だ。さらに、クリップ単体ではなく編集、整音、字幕まで整えた完成作品として出力される。短編映画や広告、ミュージックビデオ、シリーズものなど、157のジャンルとスタイルをワンクリックで適用できるとしている。
対象プラン向けにクレジット消費50%オフキャンペーンを実施
公開に伴い、Plus・Pro・Team・Enterpriseプランの利用者を対象としたクレジットの50%オフキャンペーンが実施されている。
- 期間:2026年10月27日(火)19:00 〜 2026年11月4日(水)19:00(日本時間)
- 対象:Plus・Pro・Team・Enterpriseプランをご利用のお客さま
- Genspark AI Media Studio: https://www.genspark.ai/media-studio
Gensparkについて
Gensparkは、指示を出すことで成果物を生成する業務特化型のAIワークスペースだ。ChatGPTやGeminiやClaude、Nano Banana、ElevenLabsなどを含む100個以上のAIモデルを統合している。入力された指示を一連のタスクに分解し、複数のモデルから最適なものを選定して自動でプロジェクトを進行する仕組みを備えている。
- サービスURL: https://www.genspark.ai/ja
本記事はGensparkの発表をもとに作成しました。
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