TikSeekが越境ECイベントに参加 東南アジア向け販売支援へ
株式会社TikSeekは、中国・深圳で開催されたKalodata主催の国際イベント「KACE 2026」に招待参加したと発表しました。




同社はタイ、マレーシア、インドネシア、ベトナムのクリエイターとのネットワーク構築を進めています。自社商材による海外販売の実証を起点に、日本ブランドの東南アジア進出を支援する事業基盤の構築を進める方針です。
世界15以上の国・地域から関係者が集結

KACE 2026(主催法人:Kalowave Technology Co., Ltd.)は、AI、越境EC、グローバルクリエイター協業をテーマとする国際イベントです。2日間の来場者数は39,268人、ネット上での累計リーチは2,000万回超、公式ライブ配信の合計視聴数は30万回超を記録しました。


会場には世界15以上の国・地域から16名を超えるクリエイターのほか、年商1億元(約20億円)以上のブランドが100社超、主要ECプラットフォームが12以上、AI関連企業が50社超参加し、TikTok Shop運営やAI活用などをテーマに講演や商談が行われました。
市場調査会社Momentum Worksの推計によると、2025年のTikTok Shopにおける世界全体のGMV(流通取引総額)は643億米ドル(日本円換算で約9兆円規模)に達し、このうち東南アジアが456億米ドルと世界全体の約70.9%を占めています。
TikSeekは会場内のグローバルクリエイターマッチングゾーンなどを通じ、タイ、マレーシア、インドネシア、ベトナムの有力クリエイターと商品選定やライブ配信、販売連携に関する意見交換を行いました。
今後は接点を持ったクリエイターらとともに、まずはTikSeekの自社商材を活用したテスト販売や共同コンテンツ制作へつなげていく計画です。国別の顧客ニーズや価格受容性、クリエイターとの相性、ショート動画・ライブ配信の販売転換率、物流・決済などを検証します。
日本ブランドの海外進出を一気通貫で支援する構想

同社は自社商材による検証で得た知見をもとに、海外進出を目指す日本ブランドに対して現地クリエイターの選定からコンテンツ制作、テスト販売、運用改善までを一気通貫で支援する構想を掲げています。
同社代表取締役の林 嘉杰氏は、「まずは自社商材で現地販売の難しさと勝ち筋を自ら検証し、その実践知を日本ブランドへ還元する」とコメントしています。
また、TikSeek CCOでTikTok Shopクリエイターの「Jayの視点」は、現地の文化や消費者に合わせて商品選定からコンテンツ、ライブ配信まで設計することの重要性を指摘しています。
株式会社TikSeek 概要
- 会社名:株式会社TikSeek
- 代表者:代表取締役 林 嘉杰
- 事業内容:ソーシャルコマース事業、AIコマース事業
- コーポレートサイト:https://tikseek.tech
- お問い合わせ先:press@tikseek.co
本記事は株式会社TikSeekの発表をもとに作成しました。市場データはMomentum Worksの推計に基づきます。
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