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岡山大学が令和8年度若手職員塾の第2回講義を開催 若手12人が参加

国立大学法人岡山大学は、津島キャンパスの共創イノベーションラボ「KIBINOVE(きびのべ)」において、「令和8年度岡山大学若手職員塾」の第2回講義を実施しました。若手職員12人が受講し、「大学における『流行』の取り入れ方を学ぼう」をテーマに講義やワークショップに取り組みました。今年度の若手職員塾は、那須保友学長が大学経営の理念として掲げる「不易流行」のうち、「流行」をテーマとして開講されています。

学内外の実践者から学ぶ企画立案のポイント

第2回講義の前半では、2つの講義が行われました。まず、研究・イノベーション共創管理統括部産学連携課の舩倉専門員が「企画経験ゼロから始まる4年間の軌跡 ~多様な省庁プロジェクトで学んだこと~」と題して登壇しました。地域でローカルイノベーションを起こすため、社会の「流行」を捉えて企画立案やプロジェクト実施につなげた自身の事例を紹介したほか、日頃からの学内外での関係資本の蓄積や、「楽しそう」という感覚を原動力に行動することの重要性を伝えました。

続いて、新潟大学の西山係長および寒川主任が「新大ゆるDXラジオ in OKAYAMA -WORK LIKE PLAY- 働くに、遊びゴコロを」と題したラジオ形式の講義を実施しました。「全ての事務職員のレベルを1上げる」ことを目標の一つに掲げ、事務職員の心を動かす工夫や組織内で企画を推進するための要点について解説しました。

自学の強みを生かす企画をグループで議論

後半のワークショップでは、受講者が少人数のグループに分かれ、他大学の事例を参考にしながら「流行」の定義を再確認した上で、岡山大学が今後キャッチすべき「流行」について議論を展開しました。

大学を取り巻く環境や社会情勢の変化を踏まえ、岡山大学の強みを生かした企画や取り組みについて意見が交わされ、各グループからアイデアが発表されました。受講者は他大学の事例から「流行」の本質や実現プロセスを分析し、自学に取り入れるべき内容や具体的な企画を検討することで、企画立案の考え方への理解を深めました。

平成24年度から開講が続く職員育成の場

岡山大学若手職員塾は、大学職員の高度化を目指して平成24年度から開講されている取り組みです。次回は10月の開講を予定しており、受講者は今回得た知見を業務や企画立案に生かしながら学びを深めていくとしています。

本記事は国立大学法人岡山大学の発表をもとに作成しました。

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