フジテコム、第5回 地域×Tech関西で熊本地震の漏水監視事例などを出展へ
東京都千代田区に本社を置くフジテコム株式会社(代表取締役:森山 慎一)は、2026年11月12日(木)・13日(金)に京都市勧業館みやこめっせで開催される自治体向け展示会「第5回 地域×Tech関西」に出展する。同社は「地域インフラ維持・管理ゾーン」において、熊本地震での水道復旧支援活動や熊本市でのクラウド型IoT遠隔漏水監視システム「リークネッツセルラー」の活用事例などを紹介する予定だ。
出展の背景と水道インフラの課題
日本の水道事業は、水道管路の老朽化や維持管理を担う職員の減少など、さまざまな課題に直面している。また、災害発生時には限られた人員で被害状況を把握し、迅速な対応を進めることが求められる。
1958年に日本で初めて漏水探知器を開発したフジテコム株式会社は、漏水検知に関する技術開発を重ね、水道インフラの維持管理を支援してきた。今回の出展では、こうした技術や現場で培ってきた経験を紹介し、自治体が抱える水道インフラの維持管理や災害対応の課題解決に向けた取り組みを伝えるとしている。
熊本地震の復旧支援と漏水監視システムの展示内容
会場のブースでは、7月28日に発生した令和8年熊本地震において現地に社員を派遣して行った支援活動について、社員が撮影した写真とともに初動対応から漏水調査までを紹介する。
あわせて、熊本市に設置したクラウド型IoT遠隔漏水監視システム「リークネッツセルラー LNL-C」が、地震後に生じた水道管路の異常を捉えた事例を実際のグラフや地図を用いて展示する。災害時に多数の管路から調査すべき地点を絞り込み、限られた人員で行う現地調査の優先順位付けに役立てることができるとし、会場では同システムの仕組みを紹介するパネルと実機も展示される。
このほか、同社のスローガン「水をまもり、未来を支える。」を掲げたタペストリーや、企業姿勢を紹介するパネルの展示も予定されている。
展示会および会社の概要
「第5回 地域×Tech関西」は、自治体が抱えるさまざまな地域課題の解決に向けて、企業の技術やサービスを紹介する展示会で、自治体DX、防災、インフラ、地域交通などの分野を対象としている。
展示会の概要
- 会期:2026年11月12日(木)・13日(金)
- 時間:10:00〜17:00
- 会場:京都市勧業館みやこめっせ(京都市左京区岡崎成勝寺町9番地の1)
- フジテコムブース:11-18(地域インフラ・維持管理ゾーン)
- 入場料:無料(展示会へ入場するには入場受付証が必要、第5回 地域×Tech関西ホームページ https://localtech.jp/kyoto/ より事前登録可能)
フジテコム株式会社の概要
- 所在地:〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町2-20
- 代表取締役:森山 慎一
- 創業:1958年11月
- 事業内容:各種探知機器の開発・販売、水インフラのDX支援、AI解析ソリューション提供
- HP:https://www.fujitecom.co.jp
- お問い合わせ先:フジテコム株式会社 営業推進グループ(電話:03-5825-2588、メール:e-honbu@fujitecom.co.jp)
本記事はフジテコム株式会社の発表をもとに作成。
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