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Samsung、大英博物館で「Korea」展の開幕を記念しLee Kun-Heeコレクションで韓国美術の歴史を紹介

大英博物館で韓国美術のKorea展を2026年10月より開催へ 開幕晩餐会を実施

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サムスン電子株式会社(韓国本社、以下Samsung)は9月30日(現地時間)、大英博物館と共同で、同館で開催される「Korea」展の開幕記念晩餐会を開催しました。同展は故Lee Kun-Hee元会長が収集した美術コレクションから代表的な作品を紹介する大規模な展覧会で、欧州の大英博物館を会場に2026年10月1日(木)から2027年1月31日(日)まで開催されます。同館で韓国美術の大規模な特別展が開かれるのは40年以上ぶりとなります。

2000年以上の美術史を紹介する共同企画展

本展は、2000年以上にわたる韓国美術の歴史を一つの流れとして紹介し、韓国ならではの美意識と芸術的成果が世代を超えて受け継がれ、新たに解釈され続けてきたことを伝える内容です。大英博物館、韓国国立中央博物館、韓国国立現代美術館が共同で企画したもので、2021年に国に寄贈されたLee Kun-Heeコレクションの2万3,000点以上の作品の中から選ばれた作品で構成されています。

展示では、国宝10点、宝物13点を含む名品100点が並び、そのうち20点以上が海外初公開となります。海外初公開の作品には、国宝の「大邱飛山洞青銅器」「青銅鈴」のほか、「青磁麒麟形蓋香炉」が含まれます。近現代美術では、Nam June Paikの「Brahms」、Lee Jungseopの「Bound People」、Park Rehyunの「Woman」が海外で初めて公開されます。

王族や政財界の要人が集った記念晩餐会

開幕記念晩餐会に先立って開かれたレセプションには、プリンセス・ロイヤル殿下が臨席し、出席者は240名にのぼりました。会場には英国政府・議会、経済界、学術界、文化・芸術分野の関係者のほか、Samsungの半導体分野のパートナー企業幹部らも出席しました。

Jay Y. Lee会長は、芸術と文化を守り分かち合う信念は何世代にもわたって受け継がれてきたとし、本展が韓国文化への入り口となることを願っている旨を語りました。また、朝鮮戦争の退役軍人3名(Mike Roe氏を含む)に敬意を表したほか、2026年7月に韓国を訪問して退役軍人に敬意を表したプリンセス・ロイヤル殿下にも感謝を伝えました。あわせて、韓国と英国の140年以上にわたる交流や、Samsungと英国の80年にわたるビジネス関係、英国が50年以上にわたり同社の欧州事業の拠点となってきた点に言及しました。

会場にはリウム美術館名誉館長のHong Ra-Hee氏、ホテル新羅社長のLee Boo-jin氏、サムスンC&T社長のLee Seo-hyun氏らも出席したほか、大英博物館のGeorge Osborne会長やKanishka Narayan AI担当大臣ら各界の出席者からも展覧会への期待や評価が寄せられました。

3世代にわたるコレクションと国際巡回展の歩み

Lee家による文化遺産の保存と共有の取り組みは3世代にわたり、コレクションの礎を築いたSamsung創業者のLee Byung-Chullから、遺志を継いだ故Lee Kun-Hee元会長、そして古美術から近現代美術までコレクションの拡充に寄与したHong Ra-Hee名誉館長へと受け継がれました。

国の文化資産となった同コレクションの国際巡回展は、2025年11月にワシントンD.C.のスミソニアン国立アジア美術館で始まり、同館の過去10年間で最大となる約8万人が来場しました。続くシカゴ美術館での展示には約11万5,000人が訪れています。

本記事はサムスン電子株式会社の発表をもとに作成されています。

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