サイバー・バズとディップが協業し地方企業向けSNS採用支援を開始へ
ソーシャルメディアマーケティング事業を展開する株式会社サイバー・バズは、ディップ株式会社と協業し、SNSを活用した地方企業向けの採用支援を開始する。ディップの顧客企業に対し、求人メディアを通じた応募獲得支援と、サイバー・バズの連結子会社である株式会社ソーシャルベースによるSNSアカウント運用支援を提供する。地方企業の採用課題解決と、求職者に向けた継続的な魅力発信の実現を図る。
地方企業の採用課題と求職者によるSNS検索の広がり
地方企業の採用現場では、労働力人口の減少などを背景に人材不足が深刻な課題となっており、求人情報を掲載して応募を待つ従来の手法だけでは自社の存在や魅力を十分に届けることが難しくなっている。
一方で、求職者の情報収集行動も変化している。株式会社カケハシスカイ調査によると、大学生の73.3%が就職活動の過程で「企業の実名をSNSで検索した」と回答しており、SNSは企業理解を深めるための重要な情報源となっている。しかし、地方企業では運用ノウハウや人材、制作リソースの不足により、SNSを活用した継続的な情報発信が難しい現状がある。こうした状況を受け、ディップとサイバー・バズがそれぞれの強みを持ち寄り、地方企業の採用支援に取り組むこととなった。
求人メディアとSNSアカウント運用を一気通貫で支援
本協業では、採用課題を抱えるディップの顧客企業に対し、ディップの求人メディアを活用した応募獲得支援と、宮崎県に本拠地を置く株式会社ソーシャルベースによるSNSアカウント運用支援を提供する。
ディップの求人メディアを通じて求職者が仕事を探すタイミングで接点を創出するほか、ソーシャルベースが企業の採用課題や求める人物像に応じた情報発信をサポートする。社員や職場の雰囲気、仕事内容、やりがいといった求人情報だけでは伝えきれないリアルな姿をSNS上で継続的に発信するため、投稿の企画やクリエイティブ制作から投稿、分析・改善までを一気通貫で支援する。
運用支援ツール「SocialBase」で企業の作業負担を軽減
SNS運用の効率化と継続性を担保するため、ソーシャルベースが独自開発した企業のInstagram運用をサポートする専用クラウドツール「SocialBase」を活用する。同ツールはスマートフォンとPCの双方から利用でき、投稿内容の確認・承認、予約投稿、担当チームとのチャット、LINEによる各種通知機能などを集約している。
企業側が行う作業は、基本的に「投稿に必要な素材の提供」と「投稿内容の確認・承認」の2つに絞られる。企画や制作から分析までを担当チームが担うことで、リソースが限られる地方企業でも負担を抑えて情報発信を継続できる体制を整える。さらに、いいね数、保存数、リーチ数、エンゲージメント、フォロワー数の推移などを確認できる分析機能を備え、得られたデータを翌月以降の改善に生かす仕組みとなっている。
両社の概要
ディップ株式会社
- 所在地:東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー31F
- 代表者:代表取締役社長 兼 CEO 冨田 英揮
- 設立:1997年3月
- 事業内容:インターネットによる求人情報提供サービス、DXサービスの提供
株式会社サイバー・バズ
- 所在地:150-0031 東京都渋谷区桜丘町12−10 住友不動産渋谷インフォスアネックス4,5,6F
- 代表者:代表取締役社長 髙村 彰典
- 設立:2006年創業、2019年にマザーズ上場(現グロース市場、証券コード 7069)
- 事業内容:ソーシャルメディアマーケティング事業、ライブ配信プラットフォーム事業、HR事業、投資事業
- URL:https://www.cyberbuzz.co.jp/

本記事は株式会社サイバー・バズの発表および株式会社カケハシスカイ調査の情報をもとに作成しています。
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