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農情人、農園専用AIを構築する農家のAI右腕づくり支援の受付を開始

千葉県船橋市に本社を置く株式会社農情人(代表取締役:甲斐雄一郎)は、農家や農業法人を対象に、農園専用のAIを活用できるようにする「農家のAI右腕づくり支援」の受付を開始した。品目や規模、経営の数字や方針を整理した上で、業務手順に合わせたAIエージェントを設定し、実務で試しながら整えていく伴走支援サービスとなっている。

農園の状況に合わせたAIエージェントを伴走構築

農園の現場では日々の農作業に加え、段取りの検討やPOP・作業マニュアルの作成、数字の振り返りといったデスクワークが存在する。株式会社農情人では、運営する農家向けAI活用メディア「農業AI通信」での取材や個別伴走を通じて、こうした業務への対応に課題を抱える農家の声に向き合ってきた。

同サービスでは、農園ごとに異なる品目、作期、売り方、数字などの前提条件を「農園プロフィール」としてまとめる。その上でAIに相談する際の確認事項や下書きの手順を設定し、日々の実務で使いながら調整を進める。

現場運営から販促、経営検討まで想定される活用例

AIエージェントの活用イメージとしては、以下のような業務が想定されている。取り組む仕事と支援範囲は農園ごとに決定され、AIの出力は農家自身が確認して最終判断を行う運用となる。

  • 販促:品目の特徴や売り方を踏まえた、売り場向けのPOPや商品説明の下書き作成
  • 現場運営:作業予定や人手、優先事項をもとにした、作業順と準備物の整理
  • 経営の検討:原価や作期、経営方針をもとにした、作付けや値付けにおける選択肢と確認すべき論点の整理

支援の進め方と提供条件

支援は定例のオンライン面談を中心に進行する。初月は農園プロフィールの作成やAIの初期設定・試行を中心に行い、継続する場合は任せたい仕事を2つほど選定して実務で試しながら調整する。

利用する生成AIは指定されず、農家名義で契約する形をとる。支援終了後も作成済みの資料や設定は手元に残り、契約を継続することで使い続けることができる。なお、事例に含まれるような機器の設置などは今回の支援料金には含まれない。

  • サービス名:農家のAI右腕づくり支援
  • 内容:農園の数字・方針・作業の暦を覚えさせ、右腕に頼みたい仕事を任せられるAI(AIエージェント)を一緒につくる伴走支援
  • 対象:農家・農園・農業法人(AIを使ったことがない場合も相談可能)
  • 受け入れ:3農園まで(審査制)
  • 契約・期間:1か月単位の契約(自動更新なし、継続は運用を振り返って双方で決定)
  • 料金:1か月5万円(税別、生成AI等の利用料は別途)
  • 進め方:定例月2回(各60分程度)+オンライン相談(オンライン中心)
  • 申込の流れ:相談内容の登録、確認と審査、オンライン面談(審査通過の場合)、合意の上で支援開始
  • 相談窓口:https://ai-support.metagri-labo.com/
  • 販売規約:https://ai-support.metagri-labo.com/terms.html

本記事は株式会社農情人の発表をもとに作成されています。

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